若葉のころ (集英社文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087478112

感想・レビュー・書評

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  • 凛一シリーズ最終章
    大人になりきる前のつかの間の季節。二人の関係は

  • 長野作品ではこの凛一シリーズが一番好きです。長野まゆみを長野まゆみたらしめているあの独特の文体が、特に匂い立っている気がします。

  • 凛一シリーズ第4弾。
    一応はこれでおしまいなのですが、続きが出てもおかしくないです。
    キレイにまとまっておしまい!なら気持ちはサッパリしただろうけど終わらせた感があったんだろうなぁ…と思うので、これはこれでよかったかな。

  • 凛一シリーズその4。

    まだ続くけど、これで終わりなんだろうな。と。

  • 凛一シリーズ完結。氷川…これはハッピーエンドなのかどうか、自分にはわからない。やっぱり有沢がいいよ!!!

  • 凛一シリーズ第4弾

  • 終わったのかも判らない曖昧な終わり方だった。終わってないんだろうけど、書いたのはそこまで、という感じ。実際に存在している人たちを側で見守っていた、そんな印象。

  • 有沢さんが好きだ〜v

  • 凛一の愛の終着点第四弾。
    そして終幕へ・・・

  • 泣きました。前シリーズ3作があるからこその感動ラストだと思います。

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著者プロフィール

長野まゆみ(ながの・まゆみ)東京都生まれ。一九八八年「少年アリス」で第25回文藝賞を受賞しデビュー。二〇一五年『冥途あり』で第四三回泉鏡花文学賞、第六八回野間文芸賞を受賞。『野ばら』『天体議会』『新世界』『テレヴィジョン・シティ』『超少年』『野川』『デカルコマニア』『チマチマ記』『45°ここだけの話』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『フランダースの帽子』『銀河の通信所』『カムパネルラ版 銀河鉄道の夜』「左近の桜」シリーズなど著書多数。


「2022年 『ゴッホの犬と耳とひまわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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