- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087478112
感想・レビュー・書評
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もう、逢うべきぢゃない・・・氷川への断てない思いを抱える凛一。
凛一と彼をめぐる人々の想いの行方は?
凛一と氷川シリーズ完結編。
長野さんのシリーズ作品の中で一番好きなシリーズなので、もう一度一気に読みたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぶっちゃけ氷川どうでもi(ry
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相変わらず凛一ははっきりしないし、氷川も煮え切らないしで、それでも何とかくっついたのね。
千迅さんが眼鏡だったなんて!!(笑)
千尋と千迅と晟さんの話を読みたい。 -
氷川×凛一シリーズの完結作!!
ようやくお互いの想いが近付き、穏やかで温かい日常に、3年ぶりに帰国した有沢がまた凛一を惑わせ波紋を広げていく。本当の気持ちにやっと気付いたはずが…。
淡くいじらしい不器用な恋の完結作。無音の世界で甘い気持ちになれます。 -
『白昼堂々』、『碧青』、『彼ら』の続編。というか、最終巻。
終わっちゃったー。もっと、氷川君と凛一がラブラブしている話が読みたい!!と思うのは、欲張りすぎ?
きっちりと収まっています。
でもね、あんなに苦しんだ凛一の為にも、もっと…(うるさい -
凛一シリーズ第4弾、完結編です。叶うはずもないと思い続けていた想いが目の前にある。
凛一の戸惑う気持ちも限りない歓喜もわかります。
「満開の桜に感動しなくてもいい」
満足する素敵なラストでした。 -
最後まで綺麗なお話。人間関係は最後までどろどろしてたのに不思議だなぁ。氷川に行きついたことが幸せかどうかは分からないけど、これでよかったなと思わされる。
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完結作になります。
このお話には不思議な空気と香りが感じられます。とても綺麗な景色と音。
登場人物が殆ど男性で恋愛もその中でおこなわれます。でも違和感はありません、不思議と。
結末としては少し物足りない気もするので星一つ少なめ。 -
登場人物の9.5割男ばっかりだけど、
全く下品さもなく逆に綺麗さすら感じる。
読み手が想像力豊かなほど、愉しめるんじゃないでしょうか。
現実では全く触れることの出来ないこの世界を、一度は傍観してみたいものです。
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『白昼堂々』シリーズ最終巻。ストーリーはとても面白かったし、切なくてよかったです。でも、最後がなんだか、個人的には物足りなかったなぁ…うん。なので★は4つ。シリーズとても楽しませてもらいました。読んでよかったです。