- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087478600
感想・レビュー・書評
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意志の強い女性はどの時代もいたんだろうな、と思う。
この本を読む前に朝ドラを見てしまったので、仲間ゆきえの姿が頭をよぎる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
秘めたる力を持つものは、どこにいても光り輝くことになる。
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230ページまで
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ドラマを見ていたので、すんなり世界に入ることができたが、
それにしても大変な時代だな。
女は商品かなにかですか。
林真理子が、宮崎家と伊藤家から
たくさんの協力を得て執筆したようだが、
当時としてはたいそう不名誉な事件、
よく資料がきちんと残っていたものだ。
とくに白蓮と龍介、二人の往復書簡… -
波瀾万丈がよく伝わりました。
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私はこの時代が好きです。
なんだか危険な恋がしたくなる、危険なお話です笑 -
引用参照
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ううう~ん
「読み終わった」ってのは嘘。
頑張ってみたけど、どうしても読み通すことができんかった。
私にとっては読書の最大の魅力である、
この先どうなるの!?感がまるで感じられないし
何より文体が好みじゃないんだなぁ。
貸してくれた同僚には悪いけど、読破できないまま返却決定。 -
白蓮さんの、激動の人生が描かれている。
こんなことが現実にあったとは信じがたい。 -
実際にあったドラマは小説より面白い。
最後のほうはなんだか駆け足で終わっちゃったけど、
ハッピーエンディングでした。