少年少女漂流記

  • 集英社
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本棚登録 : 1068
感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087748543

感想・レビュー・書評

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  • 不思議で不安定、綺麗で儚い夢物語。
    内容は少し曖昧なところもある。

  • 今、もっともイキオイのある乙一、古屋兎丸のコラボレーション・・・
    この二人が集まるとこうなるのか・・・
    短編が一つの物語に収束されてゆくテンポがいい!

  • 乙一×古屋兎丸作品です。
    この二人が組むと、こんな作品が生まれるんだって感じで新鮮でした。

  • 不安定な中学生たちのお話。普通に読むと、文章と違って“漫画”という点でもちょっとわかりづらいのが難点かと。
    期待し過ぎていた、という可能性も無きにしも非ず(笑)

  • 兎丸×乙一夢のコラボ漫画です!最後の対談が面白かった(あれ?本編は?)

  • 夢を見過ぎてしまった漫画。評価はあまり。。。

  • 書名 [少年少女漂流記]
    著者 [古屋兎丸×乙一]
    出版社 [集英社]
    定価 [1260円]

    コメント・・・
    天才×天才の豪華コラボレーション!
    この世界で居場所を見つけられず苦しむ少年少女たち。彼ら彼女らが作り上げた妄想とその行き着く先は――。ストーリーもビジュアルも完全合作。迷える10代の心を切なく描き出す超豪華コミック。

    この系統が好きな方には、たまらいのではないでしょうか。決して人には勧めずに暗〜く読むのが、この本の正しい扱い方です(笑)。
    子どもゆえの、「10代しゃべり場」的なうっとうしさと、誰にでもあったであろう妄想・念慮が、うまくビジュアル化されてます。
    悩み・不安があるのは、若さゆえの特権だと誰かが言ってました。

    「中二病」という言葉は流行語大賞に値すると思う。

  • 乙一さんということで、購入した本です。
    中高生に読んで欲しい本ですが、その年齢層ではお値段が厳しいかもしれなくて残念です。
    学級委員の子は、最後まで痛々しくて、成長していないですよね…?
    そう感じてしまって、ちょっと私には消化不良でした。

  • 山田花子っぽい?
    いたたたたっ!てなりますので、覚悟が必要かも。

  • 「ライチ」みたいな兎丸を期待すると、肩透かしを食らうかも(私がそうだった)。だが、乙一はさすが。少々高いが、買って損はしなかった。
    登場人物がリアルでイタすぎる! あぁ…昔の私がここにいる…。

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