オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ 東京バンドワゴン

著者 :
  • 集英社
4.04
  • (148)
  • (229)
  • (113)
  • (6)
  • (1)
本棚登録 : 1207
感想 : 197
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087754001

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いやぁ…私は木島さんが好きだなぁ…
    なんか十郎さんを思い起こさせるというか…
    そういうキャラが好きなのかもww

    別れがあって出会いがある。
    人生とはそういうものなのだね。

  • しっかりと毎日を過ごしましょう。それができれば、それだけで十分なんですよ。「なるようになるんでしょ。俺はどうなっても受け入れるよ」

  • 6番目。
    藤島さんの解決策はあれで良いのかなぁ、、、

  • シリーズ物です。

    昭和の大人数の家族ドラマに共通する部分がある小説です。

    登場人物が多いので、相関図はありがたいです。

    毎回同じ楽しい感じです。

  • シリーズものと知らずに読みましたが、ここからでも十分楽しかったです。

  • 再読。シリーズ6作目。
    悲しい別れのすぐ側で、また新たな絆が生まれていく。
    Life goes onですね。
    藤島さんの心の奥底にある重荷もようやく下ろせそうです。
    あの人との再会があったりと、今回も相も変わらず賑やかな堀田家。
    読んでいて安心しますね。
    鈴花ちゃんかんなちゃんのおしゃべりも大分上手になって、朝食シーンもますます賑やかになってます(笑)
    お留守番エピソードが好きです。

  • 東京バンドワゴンシリーズ第6弾。
    毎年みんな成長してるので、こちらも親戚気分に…けども、時々人物関係とか忘れてる。展開に「?」な時があっても、最後は上手くいくのが良いのと、みんなの先が気になって読んでしまうなあ。

  • 堀田家に春がきた。

    東京バンドワゴンシリーズ 第6弾。

    このシリーズのほのぼ感が好きだな♪

    かんなちゃんも鈴花ちゃんも2歳。
    本当に可愛盛りです。

    増えるばかりだった登場人物達。
    今回は初めて失われる命が…

  • 久々にこのシリーズ読んだら、堀田家以外の登場人物につていかなりあやふやなことに…。
    けど、辛いことやお別れはあっても、いい人ばかりで、温かくて、幸せな気持ちになります。好きだー!

  • 初東京バンドワゴンシリーズだったんだけど、まぁドタバタと全般通じて面白かった。勘一がイイ味出していて気に入った。江戸っ子風情が全般に出ていていいな。祖父母を想い出させるわ。
    このシリーズ、また読んでみよっと。

全197件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1961年、北海道生まれ。広告制作会社勤務などを経て、2002年に『空を見上げる古い歌を口ずさむ pulp-town fiction』で、第29回メフィスト賞を受賞して翌年デビュー。温かい筆致と優しい目線で描かれた作品は、ミステリから青春小説、家族小説など多岐にわたる。2013年、代表作である「東京バンドワゴン」シリーズがテレビドラマ化される。おもな著書に、「マイ・ディア・ポリスマン」「花咲小路」「駐在日記」「御挨拶」「国道食堂」「蘆野原偲郷」「すべての神様の十月」シリーズ、『明日は結婚式』(祥伝社)、『素晴らしき国 Great Place』(角川春樹事務所)、『東京カウガール』『ロング・ロング・ホリディ』(以上、PHP文芸文庫)などがある。

小路幸也の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有川 浩
三浦 しをん
伊坂 幸太郎
森見 登美彦
有川 浩
有川 浩
和田 竜
伊坂 幸太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×