ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088452517

感想・レビュー・書評

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  • マーガレット掲載ページを、クリッピングしていたけど、単行本でまとめて4作読めるとひとしおなよろこび。マリーテレーズ王女、ル・ルーちゃんの美しく成長した姿に熱狂。

  • 40年ぶりの新刊

  • 40年ぶりの新刊!短編が4つ収録されています。しかもカラーページまで…!リアルタイムではないけど、マーチングでベルばらの楽曲を演奏していたので、思い入れがある作品。新作が読めるのは嬉しいかぎり。ベルばら、、万歳!

  • フェルゼン以外は記憶になかったけど、なかなかの読み応え。本編も読み返したくなってきた。

  • 恐る恐る読んだけど、結構良かったです。

  • 義務として読了。エロイカシリーズと同様。
    オスカルが死んだ後の話など蛇足でしょ。そんなことより、オルフェウスの窓の締め方はなんとか変更していただけないものか…と今でも思う。

  • サブキャラにスポットを当てた短編集。

    なんと言うか、胸がいっぱいです…。
    年月のアレソレで、あの頃あの時の作画に近いソレでのベルばらと言う訳にはいかないけれど、今になって新作が、ベルばら内で一番好きなジェローデルの話が読めただけで幸せです…うう…。

    短編集だからなので、話のボリューム不足がやはりちょっと不満かな。

  • 作品への愛ゆえに、また続刊が出たら
    買うとは思いますが、やはり
    優美で繊細な絵柄と麗しい
    セリフの数々は本編にはかなわないな。。

  • 登場人物のエピソードの読み切り。
    本編をボロボロになるまで読み倒した世代としては、甦る感動。
    アラン編で号泣。
    まだまだ色んなエピソードが描かれるそうなので、12巻が待ち遠しい。
    本編マーガレットコミックス版が復刊しているそうなので、この際揃えなおすか。

  • 201408読了

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著者プロフィール

1947年12月18日大阪市生まれ。
東京教育大学(現・筑波大学)文学部哲学科在学中より漫画を描き始め、1972年から連載を始めた代表作『ベルサイユのばら』は空前のヒットを記録し、宝塚歌劇団の舞台でも上演されるなど、漫画の枠を超え幅広い層に永く愛される。
現在は活動の幅を広げ、劇画家、声楽家としても活躍の幅を広げている。

主な作品
『ベルサイユのばら』
『オルフェイスの窓』
『女帝エカテリーナ』
『天の涯まで-ポーランド秘話-』
『栄光のナポレオン-エロイカ-』
『おにいさまへ…』

「2013年 『聖徳太子(7) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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