アオハライド 1 (マーガレットコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.09
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本棚登録 : 3700
感想 : 238
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088466477

感想・レビュー・書評

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  • ストロボエッジからのアオハライド。
    絵がキレイな事はわかってたけど、洸がカッコよすぎてビビった。双葉と洸の中学時代の話も切ないーと思ったけど、再開してからのお互い好きだったって告白だったり、夏祭り行けなくてごめんってとこだったりキュンポイント多くて1巻から飛ばすなーと思った。なんかいい感じに見えてさっさと付き合ってしまえと軽く思ったけど、案外洸の闇深そう。

  • 双葉はがさつキャラを確立して学校生活を送っていた。田中君と再会、淡い色の思い出が蘇る。でもあの頃とは違う…。

    まだ登場人物の顔見せという感。本格的な話はこれからなんだろう。

  • アニメーション版斜め見済で、展開は既知。女子中高生の関係性のうっとうしさ感は、アニメ版と同様。また、男子との関わりを、他の女子の目線で俯瞰しようとする意識、その結果生まれる身勝手な行動はとても上手く描写され、男から見た女の嫌らしさはそこらかしらから漂う。そして、女の子が男の子を好きになる過程の不可思議さ(はっきり言って理解不能)も上手い。主人公らに全く感情移入できないが、ある種のリアリティを感じる意味では続刊を読むかも。PS.女の子の嫉妬満載の掛け合いを男性の会話からインスピレーションした点は驚いた…。

  • 絵が綺麗で見やすい。

    主人公のキャラ変に戸惑ったけど、男の子のキャラ変にもさらに戸惑った。こんなにキャラ変わるなんてショック‥

    まあしかし女子から嫉妬を買ってしまうような主人公にはなかなか自分を重ねられないので難しいなぁ。
    男子から「かわいい」って思われると女子からハブられちゃう、だからがさつで大食いキャラ演じてるのっていうのは嫌味だよ‥。

    ドキドキが感じられるのは冒頭の中学時代までで、メインの高校生になってからはキュンのかけらもないのも残念。

  • 星3.5くらい。自分を偽りながら高校生活を送っている主人公のもとに、小学校の時好きだった男が現れる。といえば、だいたい話の続きが見えてくる。それがこの巻以降、どう展開していくのか。

  • 高校生のすれ違う恋愛模様。

  • 再会がテーマ。

  • 中学の時に好きだった男の子と高校で再開するも、なんだか感じ悪く変わってしまっていて、でも気になる、という話。

    映画にもなったし、前作のストロボエッジが面白かったので読んでみたかったのですが、1巻を立ち読みして
    男の子が重い過去背負ってて面倒くさそうだなー
    と思って敬遠してました。
    でも全巻まとめ売りをしてたので思い切って購入。

    結果、一気読みだった!

    でもストロボエッジと展開似てますね!

    前向きな女の子、本当は両思いになってるのにタイミングが合わなくてなかなか付き合えない。

    まぁその上手く行かない段階が面白いのですが(´∀`;)

  • 1巻を借りて読んだらハマってしまい、
    13巻まで一気に買い、読みました。
    (映画は観ていません)
    青春いっぱいの内容でかわいらしいです。
    絵も丁寧できれいだし飽きません。気楽に読めます。

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著者プロフィール

咲坂 伊緒(さきさか いお)
日本の女性漫画家。東京都出身。
デビュー作は『サクラ、チル』。代表作は実写映画化された『ストロボ。エッジ』、テレビアニメ・実写映画化された『アオハライド』。2018年に『思い、思われ、ふり、ふられ』が第63回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、実写&アニメ映画化が決定。実写映画は2020年8月、アニメ映画版は同年5月に公開。

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