NARUTO -ナルト- 60 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (2012年5月2日発売)
4.05
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本棚登録 : 1415
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088704173

感想・レビュー・書評

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  • 尾獣終結アツい!
    なんか絵もまた読みやすくなってきた

  • ナルトはすごいな。
    クラマも、尾獣たちも、まっすぐなナルトに引き寄せられるように互いを解いていく。これが彼の最大の強み。
    尾獣化すると本当強いな、ナルトは。
    彼がいることで忍びの世界も救われる部分が大きいんじゃないかと痛感する。

  • 63巻まで通しで読んだ。60巻の本気の入れようはすごいと思った。前に読んでいた巻までではサスケどうするん…って思ってたんだけど、イタチとの話はやっぱり素敵だった。
    どっちを選ぶか自分をどうするのか、彼が選ぶべき問題はたくさんあるけど、大団円で終わるのがもうすこしまるわかりでなかったら良いのにとも思う。ハッピーエンドは好きだけど、その過程の苦しみを全て忘れないで抱えて行って欲しい。前にNARUTOはナルトが明るすぎて怖い、カラ回っているようでいつか爆発するのかって言ったけど、なんかそれも気にならなくなってきた。家族とか師匠、友人、チームがちゃんと見えてる感。サイはあからさま過ぎたけど。

    穢土転生は生き返るという物語りで一番危ない方法を使っているにも関わらず、上手く機能しているように思う。今生きている人間では物語は動かせなかったとも言えるけど。この術のお陰で全部抱えて終末へ向かう、新しい世界、もっと全里が仲良く影同士も認め合えるような世界が見える。その中で今までの怨みや憎しみ、辛いことが隠されることの無いように願う。ナルトだけではそれは達成し得ない。

  • 面白いんだけど、何か物足りない…
    コミックス派なのですが、早くナルトとサスケが直接対決せんかとうずうず待ちわびております。
    最後ってナルトとサスケの対決、なのかな?
    それともナルトとサスケが和解して共通の敵に立ち向かうんかな?

    まぁふつうに考えて後者でしょうね、
    楽しみです。

  • 久しぶりに読んだけど面白かったです。尾獣との会話も良いねー

  • 九尾との関係がいいですねぇ
    ナルト熱いせ!

  • 戦争がまだまだ続く。
    でもこの巻は、尾獣との交流が良い感じで描かれていて、かなり魅力的な内容だった。登場人物もほとんど覚えている範囲内だったし。
    で、いよいよサスケ動く、って感じですね。

  • 初刊からのナルトの性格を崩さずに
    良い方向良い方向へとストーリーが進んでるので

    九尾たちとうまくやるところなんかは
    何て言うか、最初からここまで考えてて描いてるんだろうなぁって

    思える作品。
    忌み嫌われ続けてきた九尾が
    こんなにも心を許すとはーって感じですかね。

    小さいころの九尾可愛いです。

  • 今度は一緒に“友達”になろう。

  • 九尾と遂に完全和解、胸熱。

著者プロフィール

岸本 斉史(きしもと まさし)
1974年、岡山県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。漫画家の岸本聖史は双子の弟。
1996年「カラクリ」が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞して漫画家デビュー。
1997年に『赤マルジャンプ』に読み切り『NARUTO -ナルト-』が掲載され、1999年から『週刊少年ジャンプ』で本格連載。テレビアニメ化もされた大ヒット作となる。海外20か国以上で漫画の翻訳が刊行され、60か国以上でアニメが放映、90か国以上で商品ライセンスの提供が行なわれた。2015年には芸術選奨文部科学大臣新人賞(メディア芸術部門)を受賞している。

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