暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088707693

感想・レビュー・書評

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  • せんせーはちょいちょいいいこと言う。ばけものだけど、第一に彼らの先生である。先生は教育者であって、暗殺があろうが、生徒たちの大切な一年を預かっているということを忘れないせんせーの姿。生徒を面白がらせたり、褒めたり、伸ばしたり、ちゃんとやってるんだもんなぁ。理想の先生像なのかもしれない。教育論を感じてしまったよ。

  • 暗殺者の顔をする渚が好きです。

  • 渚の隠れた暗殺の才能。

    臨時教師・鷹岡も好きになれないキャラ。
    筋肉質なペコちゃんみたい・・・

  • 鷹岡回、アニメでは随分さっぱりしてるような…と思い購入。本誌で読んでたし、NHKのインタビューでも先生が仰ってたのは見ましたが、こんなに“谷”の回だったんだなあと改めて。
    理事長から漂うネウロの登場人物感がツボ。
    1・2巻購入後に本誌で筋を追ってはいたけれど、最近の本誌とアニメの相乗効果に我慢ならなくなって購入。金欠故に3・4を飛ばしてここから。

  • 渚くん暗殺者としての才能に目覚める、とか。少年漫画みたいな展開。

  • 5巻目

  • 渚イケメン過ぎる。
    あの笑顔もかわいいし素敵だし

    巻末にパズルの時間っていう4巻連続特別企画。
    推理っていうからめちゃ難しいのかと思ったらそんなこともなく、
    なかなかに面白い。

  • 烏間先生関連の話。
    鷹岡みたいなヤツ、嫌いだな…
    ちなみに巻末の『パズルの時間』イイネ!!
    こういうの、すごく好きー!

  • 教師は迷いばかり。
    それでも、だからこそカッコイイのか。
    渚、男の子だったんだ。
    私も忘れてた!

  • 全体を通して何より困難の与え方が基本通りで上手。読み手として素直に生徒達へおんぶして貰えるのだが、この”達”が少々問題で、描き手の優しさ故に各生徒への配分が均等で浅い。

    よって余程の夢心で没入して居ない限り、誰がどういった生徒さんか記憶して居られないところが有る。

    ただ、こんなところも気にはならない程に”殺せんせー”が惹いてくれるのが手放しに素敵だ。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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