暗殺教室 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088707693

感想・レビュー・書評

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  • 1−5巻。表紙が毎回かわいい。突飛な設定に平和な教室。
    そこで繰り広げられるのは普通に学校行事と授業とクラスメイト同士の交流。あと暗殺。

    そうえいば親があんまり出てきてないな。クラスメイトの家庭もきになるところ。名門校に通いながら落ちこぼれクラスなのだから親との一悶着は皆有りそう。理事長?がそこは手を回してるのかな。

    教育の仕方という点からみてもすごく面白い。
    殺せんせーは自分のできることをやりたいと思い、たくさんのことができるその体を有効に使って示すし、烏間先生は教師としても含め自分の生き方や正しいと思うことをきちんと教えようとする。
    一般的な教育まんがより構造はもちろんずるいくらいに面白いんだからこれはずるいんだと思う。
    隔離された落ちこぼれクラスがぶち当たる数々の困難にそういった人たちとともに前途洋々な生徒たちが挑んでいくのは見ていて清々しい。
    これからも読んでいきたいなと思った。

    かなり持ち上げられててこの流れには乗らないとと思って、または私はそれを楽しく読めるか知りたくて読みました。
    カテゴリはギャグ漫画・・・ですね?

  • 渚くんかわいい・・・

  • 烏丸先生の生徒指導が不満だとして、新しい先生が送り込まれる。表面的には優しいが、裏で生徒たちを恐怖で統制する。
    生徒たちはこの恐怖統制地獄から脱することができるのか。
    それにしても殺せんせーが水に弱かったとは。

  • 渚くんの意外な面と、烏間先生の人柄に感動。

  • 今回は真っ白! 好きな二人の内容だったのでたぎりました。

  • 渚くんがかっこよくて、滾りました!!!

  • 「暗殺教室」というタイトルを見ると少々どぎつい内容を思い浮かべてしまいますが、
    内容的にはシリアスな部分30%・笑ってしまう部分70%という感じでしょうか。
    中学生のむすこに勧められて読み始めましたが、
    テンポといい設定と良い、かなり楽しめるコミックです。

    5巻では新たな刺客が送り込まれるものの、
    ころ先生のいつもの活躍で難を逃れるという内容。
    クラスを成績別に分けるという学校な差別がこの物語の肝になっているものの、
    何回読んでもその辺にはむかっとします。

  • 鷹岡先生登場、怖い。
    烏丸先生と渚の魅力がたっぷりです。
    ラストがどうなるのか気になる。

  • 安定して面白いんだけど、代わり映えが無い気がして来るのも事実であって。
    うううん。

    烏間先生の話が意外と良かった。

  • やっぱり、渚か!!!

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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