HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社 (1998年6月4日発売)
4.02
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本棚登録 : 7872
感想 : 616
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088725710

感想・レビュー・書評

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  • ジャンプで連載が始まったので一巻から読み返すことにした。内容は結構忘れていたので新鮮な気持ちで楽しめた。

    やっぱり1話から面白い! 設定がワクワクする。
    初期はまだ文字数少なくてスラスラ読めるな。

    ドキドキ2択クイ~~~~~~~ズ!!の「答えは沈黙」ってクラピカが話すシーン結構有名だけど、なんで沈黙でOKなんだろ? ハンターって素早い判断が大事だろうし、ずっと黙ってるやつより1か2で即答できるやつを通してあげてもいいのではと思った。いずれそういうシーンは起こりうるだろうし…

  • キメラアントが最高です

  • 記念すべき第1巻。
    既に面白い。ゴンは天然っぽさがあるけどバカではなくて、発言や落ち着きも大人っぽい。
    洞察力に優れ、人を思いやる心もある。

    「その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるかを知れ」
    ミトさんの言葉らしいが、心打たれるいいセリフだ。
    ゴンの大人っぽさはミトさんから来てるんだろうなあ。あとは大自然の中動物たちと触れ合うことで広い心を得たか。

    レオリオとクラピカは一見犬猿の仲だが、いいタッグを組みそう。
    緋色の眼を取り返すことがクラピカのハンターになる目的だと思うが、金を求めるレオリオは緋色の眼も狙ってたんじゃないかと思う。
    クラピカの話を聞いてさすがに狙うのやめるとは思うけど。

    レオリオ&クラピカ、ゴン&キルア、ヒソカ??

    キルア、ヒソカのキャラ性はもっと知っていきたい。

  • ハンター試験開始

  • 小学生ぶりに再読。まっっったく覚えてない!ゴンとキルアって12歳だったのか…

  • 一巻はそんなにおもしろくない。

  • 子供を捨ててでも続けたい仕事なんだね ハンターってそれだけすごい仕事なんだね

    ほとんどのプロハンターにとってこのカードは命よりも大事なものであると同時に意味のないガラクタ同然のものでもあるのです
    大事なのはハンターになってから何を成したのかですよ

    できるだけ自分の器を大きく育てなさい
    そのための修行なのです ガンガン鍛錬に励みなさい
    そして同じくらい遊んで人生を楽しみなさい

    最初は実際の鎖を一日中いじくっていたな
    とにかく四六時中だよ
    鎖で遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたからな

    道草を楽しめ 大いにな ほしいものより大切なものがきっとそっちにころがってる

    名作を読んでみたくて挑戦。セリフ、展開、設定がわかりづらいところがある。キャラクターもモブにも名前がついていたりするので覚えるのが大変。自分の想像と違い、クラピカは一緒に行動していなかった。メルエムは感動した。

  • 天才が描いた最高傑作。あとは終わり方のみ。

  • 2018年10月に発売された36巻まで持ってます。
    今年の11月に37巻が出るというので久々に読み返すことにしました。
    そもそも『ハンター✕ハンター』を読み始めたきっかけは、ジャンプを買っていた頃『てんで性悪キューピッド』で冨樫さんを知り、次の『幽遊白書』でドハマリ、でもこの辺りでジャンプを買わなくなったので幽白は弟とお小遣い出し合って単行本で揃え(実家出て弟のものになっちゃって手元にないけど…)、『レベルE』はちゃんと読んでないけど(でも最近買いました)、また冨樫さんの連載始まったんだってーと知って単行本買ってみた→面白い!で、今に至ります。

    1巻はくじら島に住む野生児ゴンが父親ジンの知り合いカイトに出会い、ジンがハンターだと知り、ハンター試験を受けに行く&第一次試験が開始…というなかなか早い展開です。
    くじら島〜嵐の航海だけでもゴンの観察力が優れていて、森や海の動物たちと心通わせたり話がわかったりという描写があるので、ナビゲーター・キリコ(凶狸狐)の正体を見破るのに説得力がありますね。
    船でレオリオ、クラピカと知り合い、幽白既読者としては桑原!蔵馬!と思いました(笑)。
    親代わりにゴンを育ててくれたミトさんとゴンの関係が良く、ミトさんが教えてくれたという「その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるかを知れ」は名言ですね!
    怒るって悪いことに思われがちだけど、何かに対して怒るって、その裏に大事なことが隠されてるってことだよなあ…と思います。(レオリオとクラピカの対立だけでなく、ドキドキ2択クイズのレオリオのシーンにも当てはまりますよね!)

    試験会場へ行くのにクラピカやレオリオの優れた部分が発揮されたり、ネットで有名な「ステーキ定食 弱火でじっくり」があり、試験会場ではヒソカやキルア(飛影だ〜)が登場!(あとトンパやハンゾーも)
    試験官サトツさんによる第一次試験中、霧に乗じてヒソカが不気味な行動を…?
    というところで1巻終了!

    かなり久々に読みましたがやっぱり面白かったです!

  • 世界一面白い少年漫画 どうか完結してほしい

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