- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091253996
作品紹介・あらすじ
食べたくなる”駄菓子コメディー”第2弾!
田舎町に現れた駄菓子マニアの美少女・ほたる…
彼女によるハイテンション駄菓子トークは今日も絶好調!!
「粉末ジュースを全部混ぜてみたらどうなるのかしら!?」
「駄菓子屋の跡継ぎをかけて、すっぱいぶどう勝負よ!!」
「キャベツ太郎は…どうして『太郎』なの…?」
ほたるの熱すぎる駄菓子愛に、ココノツのツッコミ(?)が響き渡るッ
ボンタンアメにワタパチ、ひもQ、キャベツ太郎…と、
第2巻も面白ウマ~い駄菓子がぞくぞく登場!!
ボーイ×ガール×駄菓子の「おかし」な夏休みは、まだまだ終わらない!!
【編集担当からのおすすめ情報】
たかだか駄菓子…??だがしかし!!懐かしくてウマ~い駄菓子の世界にようこそ!!!
第1巻は、発売されるや否や即日重版が決まり、3ヶ月で重版4刷10万部突破のヒットを記録!
この2巻で、ヒロインほたるの濃すぎる駄菓子トークとハイテンションはますますヒートアップ!!単行本のみのオマケページも大充実のボリュームでお届けッ!
感想・レビュー・書評
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"「実を言うとね私…
駄菓子で一度もアタリ引けたことないのよ…」
「なんでこんな方法にしたの!?ていうか、一度もってすごいな!!」"[p.50]
Thanks to K.H.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懐かしい駄菓子を思い出せて、知らない駄菓子でも面白い知識が得られて、さらにそれぞれのキャラにも魅力がある。
とても楽しめる作品です(^^) -
これは最近読んだ中ではトップクラスに面白い。ただただウンチクを垂れ流すのでもなく、かといって萌えキャラだけ出しておいてお茶を濁すでもなく、しっかりストーリー(?)で読ませてくる。いや女性キャラはかわいいけど、それだけじゃあないんだぜこの漫画は
なにしろ最も面白いのがこの妙なハイテンションと会話のテンポ感。巷でも言われているけど読み味がものすごく「うすた京介作品」に似ているんだよね。もちろん二番煎じとかそういう意味ではなくだからこそすごく楽しく読める。絵もかなりうまいと思うんだよね、キャラクターに体重がのってるというか。ほたるさんがよく変なポーズとってるけどなかなか描けるもんじゃないと思う
そしてキャラクターもそう。ほたるさんを筆頭にココノツや豆くん、サヤ師、どれも過剰なキャラデザや設定ではなくセリフや反応、動作でしっかりキャラ立ちしてる。その辺すごく上手いなと感じる
そしてやっぱりほたるさんがかわいい。スペックは高そうなのに基本おバカキャラとして描かれていて、でもそのハイテンションがどこか憎めない。どこまでも邪気がないというか、その屈託のない笑顔をみてるとホッコリしてしまう。もちろん少年の心を忘れないちょっぴりなサービスもありがたい
何も考えず気軽に手にとれて、その上驚くほどの読みごたえがある実に良い作品だと思う。長く続くタイプではないかもしれないが、連載頑張ってほしい -
私が一番好きなお菓子ねるねるねるねの登場。20歳超えてから大量買いしてボウルに入れて作ったくらい大好きなお菓子笑。にしてもやっぱり知らないお菓子多いなぁ
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昔懐かしの駄菓子、歳をとり食べなくなった人も多いのではないだろうか。
この本を手に取ってみてください。
たまにはご自身にお駄賃でも。 -
ほたるさんのために読んでいる。
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ネオンセブンは大好きなお菓子でした。食べ方はこし取りで合ってたのか。なんの説明もないのにみんな同じ食べ方に辿り着くって何か面白いなって思いました。子供だからことあの食べ方ができるんだろうなあ。
面白ボーイってそんな名前だったのか。底を齧って飲んでいた記憶。どっちかと云うともっと体に悪そうな色をしたジュースの方が記憶に残ってますが、名前が思い出せない…。 -
2巻目。駄菓子もいろいろ知らないものが増えてきた中で、メロンボール❗️懐かしい〜というかいまだにあって実は先日食べたのです☆メロンボールとオレンジボールもあって2つ食べて、どちらも捨てられず、会社でクリップ入れにしてます☆会社の営業マンにとられたけどσ^_^;
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キャラクターが出揃って以来、
ストーリー的な展開は現状ほぼなくなってる感じだけど、
いろんな駄菓子をネタにしたバカ話が楽しい♪。
もう駄菓子なんて手に取らなくなって久しいけど、
またちょっと食べてみたくなるなぁ。
…ところで、「けん玉」って何で出てきたの!?(^^; -
●さや師がかわいい。