娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091326386

感想・レビュー・書評

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  • と思ったら2巻も読んでませんでした。51歳海江田さんの魅力というか魔力。おじさん属性はないのに萌えてしまう。いつまでも同じ場所からデモデモダッテで動かない煮え切らない主人公はちょとうざいですね。仕事に生きると決めたなら貫けばいいし。半端な位置で揺れ続けてるのが。しかしそれが少女漫画と言われてしまえばそうですね。海江田さんて捨て子だったのね。男の子迎えに行ったところほろりと。手紙とか電車とか教えてるところが切ない。なんか飄々としてるから信憑性なかったけど本当に主人公に惚れてたんですね。なんか嘘かと(笑)意外でした。祖母に片想いてのもあんま信じてませんでした。

  • 昔の男なんて忘れてすぐそばにいる素敵な男性と

    幸せになればいいのに・・!

  • この作者気に入ったので「姉の結婚」ってのにも手を出してみる。

  • レンタル

    50s*30s

  • 先生がんばってます。それにしても、つぐみ母はいいキャラだw

  • 1~3巻読了。2巻までがゆっくりとしたテンポでとても良かったのに、3巻でなぜあんな誘拐やら天変地異やら、ギアチェンジをしてしまったのか。本当に2巻まで読んですごく良かったのに、終わり方が台無しとまでは言わないけれど、かなり惜しい。

  • おじさまの過去や心情が見えてくるにつれて、どんどんチャーミング、むしろキュート。

  • 相変わらずどきどきすんなあこのおじさん・・・どついてくれたほうがマシだわ、って言って殴られたときのおじさんの嬉しそうな顔・・・!かわいいおおおキュンキュンしたよおおお

  • カイエダ教授かっこいいです。つぐみさんの「幸せウツ」に付き合って一緒に沈み込むわけじゃないけど、ほっとくわけでもない。そばで冷静に待ってくれてる。・・・だけどつぐみさんがなかなか決心してくれないからか、内心苦悩があるんだろな、とも思う。 つまり、カイエダさんは超素敵紳士ということですね。ああ、どっかにカイエダ落ちてねえかな←

  • 非BL


    30代独身のつぐみは、田舎の亡き祖母の家で仕事を在宅勤務にして住んでいる。
    なりゆきで祖母を好きだったという大学教授・海江田と同居することになり、海江田からはプロポーズされているが…。


    不思議な話。不倫の末に全てに臆病になってるつぐみを、年上の傍若無人さで海江田が翻弄する。
    絵が上手いのか下手なのか分からない;
    魅せるカットもあるかと思えば、何を描いてるか分からないカットもあるし。
    雰囲気で読ませる作家なのかな?
    で、妙に続きが気になってます。

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西炯子の作品

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