娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 3493
感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091326386

作品紹介・あらすじ

なりゆき同居から次第に惹かれあう2人に?

30代独身の堂薗(どうぞの)つぐみは、田舎の亡き祖母の家で、50代の大学教授・海江田醇(かいえだじゅん)と成り行きで同居している。海江田はつぐみとの“結婚”を望むが、つぐみは彼の気持ちを素直に受け止められずにいた。微妙な関係のふたりの前に、海江田を慕う人物が現れて…!?

感想・レビュー・書評

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  •  読了。
     なんでそんなに結婚したがるのか。

     捨てられた子供とのやり取りが微笑ましかったし、泣いた。
    (211224)

  • 西園寺が現われ、まことが現われ、母が現われ、二人は接近していく。

  • 良いですね〜。こういう話こそ映画になれば良いのに、と思います。

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  • よかった

  • 海江田先生は50代にして初めて生き甲斐というようなものを見つけた人なのかなと思ってしまった。
    「娚」は実在する字だけど「おとこ」は当て読みで、本当は「めおと」と読むらしい。
    そのあたりから思ったのは、まだ30歳なの人生をお難くつまらなく生きているつぐみに、老い先短い自分がしてあげられる事って何か?っていう海江田先生の物語なのかなという気がする。
    つぐみの祖母が海江田に鍵を託した=孫の幸せを託したという気にもなってくる。
    3巻は急展開などせず、もうしばらくほのぼのしていて欲しい。

  • つぐみ母、かっこいいぞぉ。結婚って、実は勢いと周りの雰囲気、ってことが良く判ってらっしゃる…。

  • 子供との話はぐっときた。

  • 2巻が終わって私はこのマンガが好きだと思った。笑いあり涙ありステキなはなし。

  • 京都国際マンガミュージアムにて読了
    (2017-9-02)

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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