- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091330277
感想・レビュー・書評
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シンクロした。気持ちがふんわり安心するような、不思議なマンガ。感情を素直に出せない不器用な主人公。思考パターンが私と似てるw
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友人に借りて読了。
三巻を通して特に「これはたまらん」と思うような盛り上がりは、自分の中ではない作品だったけど、63頁の海江田さんはどうしてくれようかと思いました。かわいいな52歳。巻末ふろくもかわいい。つぐみさんかわいい。
「娚」という漢字が見慣れないものだったので久々に漢和辞典引きました。
本来は「めおと」と読むみたいで、「嫐」の俗字なので「おとこ」とは読まないみたい。
読みの「めおと」という意味を含めているのか、本来の字の「嫐」の「うわなり」(男一人に女二人の嫉妬の所作)の意味なのか…、
後者なら女に嫉妬されるような良い男の話、ということかと思ったのだけれど、「めおと」は「女男(めおとこ)」の音変化した説があるらしいので、男だけの話ではなく、それこそ夫婦、男と女の一生、という意味なのかな。そう考えるとしっくりくる気がする。
でもそうするとわざわざ「おとこ」って読ませてる意味が…
海江田さんがつぐみさんに紆余曲折を経て辿り着いて、二人で生きていく話、ってことかしら。
どうでも良いけど海江田さんは足フェチなんじゃないかなってそんな印象(本編にはまるで関係ない)。 -
一生…と言うには短い。3巻目からの内容をプラス2巻、全5巻ぐらいの長さにして、もっと丁寧に描いてほしかった。
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だんだん話がユーモラスになっていく。
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これで最終巻。ずっと地味に淡々と進んでいた話が、最後に天災・人災すべてふりかかって大団円で終りました。というか、このカップルは、ここまでしないと最後の一歩を踏み出せないからなんでしょうね。いずれにせよ、とても良かったです。ぜひ映画化希望したいところです。
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まあまあ
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やはり失速感は否めない。
災害が起こるまでの間では、自分だけを強く想われた恋をしたことのないつぐみの臆病さと、まだ過去の恋愛とつぐみを重ねているかもしれない気持ちを振り切れない海江田の罪悪感を感じていた。
ただ、大事なものは失くしてから気づくのだと思う。
海江田は過去を思い出に変えただろうし、つぐみは理屈じゃない思いがあると気づいて真心を持てたという事なのかなと。
ちなみにゼクシィ出てきたけど、結婚式などは特に挙げてないんじゃないかと。この二人ならそうする気がする。
何気に表紙ももったいない感じ。 -
中川とやり直してたら、また同じ事の繰り返しだった。きちんと終わらせることができて本当に良かった。