イキガミ (1) (ヤングサンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 985
感想 : 133
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091532817

感想・レビュー・書評

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  • ~9巻
    引き込まれる面白さはないけど、いい話は多い

  • 設定が面白く、絵がリアル。
    映画化(?)もしており、なかなか面白い。

  • うっかり読んだら、しっかりおもしろかった。

  • 設定はとても面白い。でも同じことの繰り返しのような気がするので続きを買う気にはならず。

  • 24時間後に死ぬという極限のマンガ。話は読みやすい

  • 10

  • 間瀬元朗

  • 「イキガミ」が届くと24時間後に死んでしまう。
    その時、人はどんな行動をとるのか?http://sgk.me/fQzyTb
    人間の本性が見え隠れし、ゾクゾクします。

  • 絵はあんまり好きじゃないけど話は仮想なのにゾクゾクするくらいリアリティがある。

  • あらすじWikipediaより

    「国家繁栄維持法」。この法律は国民に「生命の価値」
    を再認識させることで国を豊かにすることを目的とし、
    その手段として若者たちを対象にしたある通知を出している。
    その通知とは「逝紙(いきがみ)」と呼ばれる死亡予告証である。
    およそ1000分の1の確率で選ばれた者は、紙を貰ってから24時間後には死んでしまう。

    ====================================


    設定として生命の価値を認識させる為に
    政府がランダムに人を死にに追い詰めるなんて
    ありえない設定だが、もしそんな世界になってしまったら、、、と追求している作者の思いが伝わる。

    イキガミは24時間前に届く死の宣告

    実際に今の世の中にイキガミが届いたとして
    まさか自分には届くはずがないと思うのが人間じゃないだろうか
    命を大切にしようなんて誰も思わない
    イキガミ対象者(被害者)には遺族年金が出るらしいが
    そんなものもらったって被害者遺族の恨みや反感をかうだけだろうと設定事態に
    疑問を感じてしまう。

    主人公は藤本堅吾イキガミ配達人
    そんなご時世にしばし疑問を感じながら
    その届けられた人の死と対面して行く

    自分に残された24時間の命のやりとりは
    その一人一人が熱く、見入ってしまう、人の死の向こう側に
    何かを感じさせてくれるヒューマンストーリーに目が離せない

    今後政府がどう変わり世の中がどう変わっていくのか楽しみな作品である。

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