- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091533210
感想・レビュー・書評
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最高傑作というしかいいようがない。
切なさ、苦しみ、悲しみ、その中にひっそりと潜む幸せ。
今を生きる難しさを痛感する一読必死の傑作。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
モラトリアム全開。
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いま読んで良かったぜ…社会人になってから読むと、きっと死にたくなる漫画
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心に残るモノがある…。
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種田ぁぁぁぁ。
久々に再読。 -
お互い不安をさらけ出せないままの幸せ。
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日常的なんだけど、特別な雰囲気にのまれる
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とても青臭い。
でも、こういう生活にすごく憧れてる。
みんな、自分の才能は信じられないし現実とか安定性とか考えるしで、結局は無難な道を選ぶ。
堅実で安全で、そんなんじゃん。
私も「大卒」の資格が欲しいから奨学金何百万も借りてバイトして、絵を描く時間潰してまでつまらない授業受けてる自分は糞だって
大学入って少しして気付いたんだけど。
なんかこう、なんか。
上手く書けないけどこの感情。
今だからこそ「ソラニン」。
ちなみにこれ、さっき下北沢で買って、電車の中で読んでました。
山の方まで2時間近く、あえて各停で座って。
なんでそんな私的なシチュエーションなんて書いたかというと。
舞台が小田急線の和泉多摩川なんです。たぶん。
記述はないけど、風景やら描写やらがいつも電車の窓から見てるのと同じ。
だからなんか相乗効果みたいなのが。