ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

著者 : 浅野いにお

• 小学館 (2005年6月17日発売)

感想・レビュー・書評

[louisgmtさんの感想 · 2011年6月20日]

自分にないものを持ってる誰か。


一生近づけないくらい
その誰かが眩しくても･･･


その誰かにないものを
自分は持っている。

[nwkさんの感想 · 2011年5月28日]

ゆるーい感じの雰囲気で良い。
泣ける漫画ではない、燃える展開もない。
非日常と日常の間にあるような感じ。
個人的にこの漫画を見てると何故か
懐かしくなる。

[あおいさんの感想 · 2011年5月26日]

深重。
ずしりとくる話ばかり。
何とも言えない深みがあります。

全部の話が繋がっているのがいいですね。

[かわずさんの感想 · 2011年5月24日]

なんかね、まさにひかりのまちだよ。

[うめさんの感想 · 2011年5月3日]

日常と非日常のはざまがすばらしい。

[masayaさんの感想 · 2011年4月25日]

浅野いにおの作品は毎回考えさせられるほど、奥が深い。でもこの世界観が好きだと。

[adochin726さんの感想 · 2011年4月12日]

良かった。
いにおの描く絵柄が大好き。

[風見鶏さんの感想 · 2011年4月7日]

浅野いにおはトラウマ漫画を書くひとだと思っていたけれど、今この歳になってから読むと違う。
逆にどんなにどん底でも生きていかれるような希望というには大げさだけれど絶望じゃあない何かがあるような気がする。
そういうあれでなんだかじんわりきた。

[cottonmouceさんの感想 · 2011年4月3日]

すき

[ミミさんの感想 · 2011年2月24日]

他の浅野いにお漫画に比べて、あかるい。まだ救いがあって、本当に良かった。タスクとハル子には幸せになってもらいたい。

著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」