ひかりのまち (サンデーGXコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 2796
感想 : 217
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091572134

感想・レビュー・書評

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  • 話がリンクしてる点や登場人物の内面が突っ込んで描かれているのが良い。

  • いにおさんをちゃんと読み切ったのはこれが最初。

    まぁなんと汚れた世界を綺麗に描く人でしょう。という印象。
    絵も内容も面白かったし、厨2の描き方とバグった人の表現が素晴らしい。

    でも、子供は拳銃なんて持ってはいけまてん。

  • 全1巻。うまいことまとまってる。

  • 結局タイキが誰の生まれ変わりなのか分からんかった。
    伏線なかった?それとも僕が読めてないだけ?


    内容的にはいにお節全開といった感じで。
    最近のおやすみプンプンほど訳が分からなくなっておらず、
    それでいながら言いたいことは抽象的だけど、分かるみたいな。
    丁度良いいにお具合でした。笑

    途中自殺見届け屋ら辺は好かなかったけど、
    最後にいろんな話が段々とまとまっていく・・・というより
    群像劇として並行していた世界が1つに広がっていく感じが良かった。

    終盤は何度も何度も前にもどって読み返しての繰り返しでした。笑

  • 絵上手いなぁ
    イイ人もワルい人も
    イロイロ抱えて生きてるっつうか
    芳一がイイやつに見える!
    ジーンて来た!

  • こんな 闇みたいな世界にだって

    微かなひかりはあるんだぜ!


    というメッセージだと捉えました。
    世の中捨てたもんじゃないです。

  • タイトルから綺麗な話を想像すると裏切られますよ笑
    ひかりのまちのやみ、でも最後にはその中にもひかりはあるんだと。
    私はそのようなメッセージを感じました

  • 友人に借りて読みました。浅野さんの漫画で一番面白いとおもいました。どのはなしもつながっていて、いろいろ考えさせられます。

  • 際どい感じが好き。
    人間みんな絶妙なとこをなんとかバランスとりながら生きてるのかなーて。
    ……でも際どい通り越したら危ない。

    あ、この本は際どい越えて危ないとこいってるか(++;)

  • "ひかりのまち"っていうのがまた皮肉ですね。

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著者プロフィール

1980年生まれ、漫画家。1998年、デビュー。日本の青年誌漫画を牽引してきた作家のひとり。主な作品に、『ソラニン』『おやすみプンプン』『うみべの女の子』『零落』など多数。『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を連載中。

「2019年 『漫画家入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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