- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091814951
感想・レビュー・書評
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最初あんなに面白かったのに。というパターンが浦沢さん多すぎない?
ともだちの正体もえっ⁉って感じ。
22、7、4まで詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっと最終回。
中盤までの盛り上がりはどこへやら。後半は同じとこをぐるぐる回っていたような気がして今何周目を走ってるんだったか分からなくなる。
でもこれだけの大作、とうとう終わったかぁ、とへんな感慨にとらわれる。
昭和の時代を舞台にする時代の一つが終えたような。
ただこのシリーズは単に昔を懐かしんでるのではなく、あの少年時代の視座が現代を射抜いてるのではないか。過去のものとしてノスタルジーの対象とするだけではなくもっとリアルに今にかかわっているというプレゼンだった点が新鮮だった。
同じ時代を生きてたものとして「そうだった」といろいろ考えさせられた。
そのための壮大なホラ話が本作だったのではないか。
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という本があったが
「人生に必要な知恵はすべて少年時代の野原で学んだ」のかもしれない。 -
20世紀少年
登場少年紹介より
“反陽子ばくだんで世界は滅びるだろう”
少年たちに迫る最大の危機、最後の謎!!
帯表
“ともだち”とは何・・・!?
最後の謎がついに・・・!! -
2010年【漫画】3冊目/2010年1月16日
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映画化の時に購入。
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みんなの感想を聞いていたので 期待しないで読んだおかげ?により
よかった気がする。
一応 最後誰だかわかったし。
モンスターよりは読みやすかったけど 怖かった。。 -
ずっと買い忘れててやっと読んだ。
買い忘れてた理由がすごくよくわかった。
この終わらせ方、もうやめようよ浦沢さん… -
『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。 -
2008読了
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ひまだったので満喫に5時間こもって読破しました。
「カツマタ君」ってだれ?と思ったけど、面白かった。
敷島教授の娘怖い。オッチョが好き。
もう一度、伏線を気にしながら読みなおしたいです。