恋は雨上がりのように (1) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 1994
感想 : 116
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091867285

感想・レビュー・書評

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  • ハマった。
    どツボ。
    一歩間違えるとって感じだけど、まぁ現実にはキモいけど、マンガの世界に入り込める自分もまだ何かを信じたいのねーと思ったり。
    こりゃいいわ。

  • おじさんに恋する女子高生あきらのキャラがいい。淡々としているようで、ちゃんと女子高生していたり。怪我で陸上選手としての生活を諦めざるを得なかった、心と体の傷と相まって、不安定な10代の女の子が体現されていて魅力的。

  • こんなイントロ引き込まれへんわけないやろ…

  • 2巻まで既刊

  • 最後に描かれる橘あきらの恋のはじまりの回想が実質の所「夢」になっていて其れに呼応するかのように最初に描かれるのはその夢からの「目醒め」になっている気がする。詰まるところ、最初と最後の晴れ間が一冊の円環になっていてそれがあたかもコーヒーに回し入れるミルクのようで。一冊としての完成度にひどく感激しました。とりあえず本年ベスト1。

  • 17歳の「橘あきら」は、
    ファミレスの店長の「近藤正巳」45歳に恋をしていると!
    1巻の最後でマジ告白して終了。

    そこにある空気を描くのが上手い人かな?
    漫画独特の表現なんで、
    ここんところは文章で説明ができないなぁ。。。

    読んで!

  • 名作の波動を感じる

  • かな~り良い( ̄▽ ̄)

  • 続きが気になる。

    そして、、、、状況の似てるあきらちゃんに、少し…重ねてしまう。

  • 3.4

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著者プロフィール

眉月じゅん(まゆづき じゅん) 
1983年、神奈川県横浜市出身の女性漫画家。2009年までは「眉月ジュン」名義で活動。2007年、第1回金のティアラ大賞にて『さよならデイジー』で銅賞を受賞。2008年同作が『別冊コーラスSpring』に掲載されデビュー。
2014年8月号から2016年1月号まで、『月刊!スピリッツ』にて『恋は雨上がりのように』を連載し人気となる。その後同作は『ビッグコミックスピリッツ』に移籍して隔週連載。2018年にテレビアニメ化、小松菜奈・大泉洋のタッグで実写映画化もされて、代表作となった。

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