- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093798129
感想・レビュー・書評
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100820 読了
☆赤ペンチェック☆
戦略的自由度の発想方法は、まず「目的は何か?」と質問する。
次にその目的を実現するための方法を調べいくつかの打ち手が見つかったら、その中で一番コスト効率がよく、お客さんにとっても一番インパクトが大きいものを考えていく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
基本的な考え方は共感。
読みやすく、かつ理解しやすく
まとめられている本。 -
この本を 読んで、改めて、どんなことに対しても自分の意見を持つ、という当たり前なんだけれどなかなかできないことをやらなくてはと思った。
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大前さんは発言にブレがなく、提案が具体的。最新の事情に明るく、理論に加えて実践している。
国がグランドデザインを描けない中、国に頼らず、民が覚醒し、自分のグッドライフを定義し、追求する。そのためのスキルを身ににつけ、勝てる場所で勝負する。個人も国家もグランドデザイン、将来像が必要だ。 -
大前節は相変わらず残っているが、他の著書と比較すると少なく、特に前半は海外の事例が豊富にあり、勉強になった。
特に、インドネシアには強く興味をもったので、ぜひ訪れてみようと思う。 -
8/1
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今ひとつの内容。
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過去出版の『心理経済学』や『チャイナインパクト』『さらばアメリカ』『地域国家論』などの書籍にて記載提案を、最新の情報を元に更に展開していて、興味深く読めます。
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これからは中国いくよりインドネシアのほうが良いらしいです。
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