- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093861977
感想・レビュー・書評
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優しくて綺麗で暖かい話。2話目が特に好きです。絵も大好き♪
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カバーイラストの美しさ、そしてタイトルの美しさに惹かれて図書館で読んだやさしい本
全部で3話あるなかの3話めが表題作である『星空放送局』
だけど個人的にすきなのは1話めと2話め
1話めの『出せない手紙』牛乳は嫌いだけど雪原のような、雪うさぎのような、白い牛乳が飲みたくなった
2話めの『カラスは月へ』
嫌いなカラスが美しくにんじんをカラスにあげる月から来たといううさぎ
空を飛べないうさぎくんのためにお月様を探すカラス
とにかく絵が美しい -
『カラスは月へ』が一番良かったかな。
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とんでもなくいいです。予想以上過ぎる素晴らしさ。どこから良さを語れば良いか分からねぇ位どこもかしこも隅から隅まで素敵すぎる。びっくりした! この本は評価されていなさ過ぎると思う。
特に、宮尾和孝というイラストレーター? 画家? はもっともっと評価されるべき!!!
あえて言うなら、このペアでもう一作こんな感じの本が作られれば、たぶんもっと、これ以上良いのもが出来るのでは。大期待!! -
童話かな。
中村航さんのイイトコロが出ているとは思うけれど、少々物足りない気がした。 -
書簡形式はあまり得意じゃないのです…
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夜空に思いを託した、3つの優しい物語。
ファンタジーだけど、本当にあったらいいなと思うお話ばかりです。 -
最初の「出せない手紙」はキュンとなったけれど、あとは特に印象に残らず。
文章よりも、イラストを楽しんだ。
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2013/02/18
再読 -
誰かを思う心の声は、暖かくてちょっと切ない。
ちゃんと届くといいな。 -
一冊に含めていいのかっていうぐらい薄い本。
中村航の作品の表紙をよく手がけている宮尾和孝のイラストがおなかいっぱい味わえます。
全ページイラストつき。絵本みたいな感じ。
「リレキショ」読んでいるひとは、にやりとするところがあり。
文章も絵もほんわかしててとてもいい。