本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784093863988
感想・レビュー・書評
-
NHKのドラマの原作と思って借りた本だが、ドラマの続編だったとは…シャッター街となった商店街とビル開発の対決、町長の利権を巡る裏話もあり老人達と共に外資に町を乗っとられないよう立ち向かう若者達の話。シャッター街の店の活性化はその町特有のオリジナルがない限り難しい問題かな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今、転勤になった鳥栖はここまでの田舎ではないけど、根っこでは東京から来た自分とここまでのすれ違いがあるんだろうなぁ。
人の心が一番大切。 -
限界集落株式会社の続編。地方再生。ドラマが楽しみです。
-
こんなにうまく行くはずがない、そうは思っても、
こんな風にうまく行くことを望む心がこの本を喜ぶ。
気持ちのいい本です。 -
展開そのものは都合が良く、勧善懲悪に過ぎるんだけれど、胸が熱くなるし、明日への活力になる。前作はあかね、今作はつぐみが旧時代的なマドンナ。語り古されたマドンナが、可愛らしくみえるノスタルジーが限界集落にあるんだろう。