三崎日和―いしいしんじのごはん日記〈2〉 (新潮文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101069272

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  • いしいしんじさんのごはん日記第2弾。

    ピカピカひこいわしやめといか、きんめにかさご。

    うぅ、さかなが食べたくなるよー!

    おすそわけがいろんなものに変わって戻ってくるのも微笑ましいな。
    おひたしをおしたしって言うのもちょっとツボ。

    いつかまるいち魚店でお魚を買ってみたい・・・。
    まだ見ぬ三崎に想いを馳せます・・・。

  • いしいしんじの小説も好きだがじつはごはん日記がいちばん好きだ。続きはいつ出るのだろう・・・

  • いしいさんの人柄がとにかくいい。ほんと、おもしろい人だなあと思います。
    あと、このシリーズのおかげで、高くても魚を買うようになりました。

  • いいなぁ、ほんとにいいなぁ。

  • なかなかアクティブな生活をしている。
    魚食べたくなる。

  • 信州に住むその子さんを訪ねてしばらく滞在して信州を楽しむ。
    三崎にいる間はおいしい魚を食べてはまぼろしの猫たちやその子さんのうらやみを受ける。
    楽しい日々。

  • いしいしんじにハマッてるのがバレバレだね。このラインナップ。
    いしいしんじブームが高じて買ったこの本。
    (2)から入ってるのはたまたま本屋さんに(2)しか置いてなかったからです。
    気に入った表現とかがあるページにドッグイヤー作ってたら、本がドッグイヤーだらけになってしまった。
    いしいしんじブームはまだまだ続きそうです。

  • 岬のまぐろは世界一!

  • 海沿いの町の日常の2冊目。まぼろしの猫たちが踊り狂い魚にかじりつく。毎日うまそうです。仕事も遊びも充実していらっしゃるなぁ。

  • ゆるくていい。ちゃんとごはんを食べていていい。ごはん日記を読むと魚が食べたくなーる。

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著者プロフィール

いしい しんじ:作家。1966年、大阪生まれ。京都大学文学部卒業。94年『アムステルダムの犬』でデビュー。2003年『麦ふみクーツェ』で坪田譲二文学賞、12年『ある一日』で織田作之助賞、16年『悪声』で河合隼雄物語賞を受賞。そのほか『トリツカレ男』『ぶらんこ乗り』『ポーの話』『海と山のピアノ』『げんじものがたり』など著書多数。趣味はレコード、蓄音機、歌舞伎、茶道、落語。

「2024年 『マリアさま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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