- Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101174143
感想・レビュー・書評
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極めて痛快な男ぶりを発揮する、前田慶次郎。
どうしても、漫画「花の慶次」のイメージが強くなるが、
もとはといえば、こちらが本家本元の原作だ。
あまりにも恰好よすぎて、しびれてしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
傾くぜっ!!
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新しい歴史観を知ることができた。
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花の慶次との微妙な違いが楽しめる。まつとの恋愛も注目。ちなみに年齢的にまつは40くらいで、慶次が不明だが45~50くらい。
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すっごい豪快な粋な男!の話。
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読んでて気持ちいいくらいカッコいい漢だった。頭の中で想像する映像は漫画の花の慶次だったが・・・この本の慶次郎の方がかっこいいかも。非常におもしろかった。
他の作品も読んでみたい。 -
これが傾奇者という姿を見せられた。あっぱれ
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権力者に媚びることなく、むしろ権力の上で胡座をかく秀吉の鼻をあかす名場面は痛快。
読んでいて胸がスカッとします。