- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784101191225
感想・レビュー・書評
-
おもしろーい☆
あの時代を、感じられます。濃いなあ。
たのしそう・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何も考えず、この本を購入したら、
アッコちゃんとは現実にいる人物とは驚いた。 -
美しさ、華やかさを求めていくのは不毛だなと思いました。
-
事実は小説より奇なり、とはよく言ったもので。。。
親友は、尾○豊の奥さん、
そして飯倉のキャンティ の御曹司・風○ジュンの夫を奪ったアッコちゃん。
求められ続ける人生を送るアッコちゃんの本心が最後まで見えてこなかったので、
どうしても「からっぽ」な女性という印象が拭えず、ちょっと消化不良気味。
もちろんこれは小説だから、彼女のすべてが書いてあるわけじゃないけれど。 -
バブルな時代に居なくてよかった。
私に合う気がしない・・・。 -
バブルの時代に、大金持ちの男達に寵愛された女性の話。
バブル時代の話はとても面白かったけど、この女性の事はあまりうらやましいとは思わなかった。
本当に男を愛してるというか・・自分の事が一番すきなのね!
自分にお金をかけてくれるんなら、おっさんでもいいのね!
と、ちょっと引いてしまった。 -
私は完全にバブル世代じゃないので
まったく想像できないけど
なんかバブル全盛期に行って見たくなる本w -
あっこちゃんと同じ時代を生きた私にとって懐かしいことがいっぱいでした。。
でも、同じバブルのお話なら、ロストワールドのほうが好きです。 -
バブリーな時代のキラキラを切取った話。
この頃のお話を読むとどうしても遠巻きになる。
当時の私はしっかりと記憶のある子供だったので、もっとも微妙。
バブルな時代の若者とバブルをまったく知らない若者は対比できるけど、
バブルをものすっごいリアリティ無く確実に知っている若者ってどうよ。 -
こんな伝説の人いたなんて知らなかった…
信じられない世界だと思うと共に、キラキラいやギラギラ輝く世界が広がっていた事を少しだけ羨ましく思った。