- Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102098011
感想・レビュー・書評
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孤児として、叔母に育てられたジェーンは、虐待され、ローウッド寄宿学校にいれられる。そこで8年を過ごした後、広告を出し家庭教師として赴いた先に居たのは子どもと家政婦だけだった。散歩の途中助けた人物こそ、屋敷の主人ロチェスターであると知ったジェーンは、彼と名門の貴婦人とのロマンスを聞き、胸が騒ぐ。孤独と戦いながらも不屈の精神で生き抜く女性を描いた青春文学。
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好きだ。
こんな生き方は、
出来ないけど。 -
シャーロット・ブロンテの名作。不幸な身の上の美しくも可愛げもない娘が、自我を成長させひたむきさに内面を輝かせて、これまた格好のよくないひねくれた男と愛をはぐくむ話。
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キリスト教的生活観の強いこの時代にこの小説を書き上げたブロンテの激しさに身震いする。
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激しい。うらやましい
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友達に薦められて読んでみたら面白かった・・・!古い恋愛小説で展開にドキドキしたのは初めてですよ。
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シャーロット・ブロンテの代表作。
中学生の時から愛読してます。
大学の卒論でも扱いました。