幸運の２５セント硬貨 (新潮文庫)

著者 : スティーヴン・キング 浅倉久志

• 新潮社 (2004年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[じんさんの感想 · 2007年3月3日]

スティーヴン・キングの短編集です。個人的に英語（オリジナル版）がお勧め。

表題作の「幸運の25セント硬貨」は、珍しく怖くない話。笑
しかしお話の進め方はさすがキングで、気づけば一冊読み終えてしまいます。
動く絵の話は、怖いです（タイトル忘れましたが…）読書中に十回くらい戸締りを確認しました。笑
一人の夜にはお勧めできませんが…

スティーヴン・キングらしさいっぱいの短編集でした。

[Pさんの感想 · 2007年2月23日]

お勧めは「１４０８号室」です。

[yoU.さんの感想 · 2006年12月11日]

全部面白かった。いくらキング好きとはいえ、普通はずれがあるはずなのに全部が素直に面白いと思った。
やっぱキングって魅力的♪

[KAZさんの感想 · 2006年12月2日]

キングが嫌いな人もバカにしている人も嫉んでる人もぜひ！

[チガさんの感想 · 2006年11月13日]

巨匠です。すごい。
どれもこれもありえないクオリティ。
しかしスティーブンキングは好きだけどホラーは駄目だ…！
2006/11/13

[璃遠さんの感想 · 2006年8月11日]

まだ途中です

[Shaquilleさんの感想 · 2006年8月6日]

傑作揃いの短編集。

[Kumaさんの感想 · 2006年7月25日]

久々のキングでした。まぁまぁ…かな？

[ライターの杉さんの感想 · 2006年7月3日]

（２００６年７月）。

[me-tanさんの感想 · 2005年11月2日]

翻訳家との相性が悪かったのか？
内容がイマイチだったのか？

著者プロフィール

１９４７年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。７４年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『ＩＴ』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、Ｏ・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

「2017年 『ダークタワー ＶＩＩ 暗黒の塔 下 』 で使われていた紹介文から引用しています。」