センチメンタルな旅・冬の旅

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 652
感想 : 112
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103800019

感想・レビュー・書評

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  • 友人が結婚したら、真っ先に贈りたい一冊

  • 大事な人は撮り続ける。
    最後の最後の最期まで。

  • このくらい誰かに愛されてみたいと思えた作品。高いけど買ってよかった写真集。

  • まだ泣かずに読み切ったことがない。
    所有してもいいかなー。むー。

  • あまりにも悲しいけど逆から見ていくと、悲しさが緩和されます
    すばらしいとおもう一冊

  • ギュってしたくなる

  • 先日原美術館に行ったら、写真が数点展示されており、また見たくなりました。
    もともと家にあった写真集ですが、結婚、出産を通り過ぎて、また違った目でこの本に向き合った感じがします。

  • せつなくなります。

  • 僕は好きだけど、他人には進めない本。きれいな絵じゃないし。でも、いろんな事象は、すべて個人的なフィルターを通して感じられてることなんだと強く思った。僕は道ばたで猫を抱いた女性の看板をみて、センチメンタルな気分になることはないから。

  • 最期のチロちゃんの入った写真が素敵。

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著者プロフィール

写真家。1940年5月25日、東京都台東区三ノ輪生まれ。1964年『さっちん』で第1回太陽賞を受賞。1971年『センチメンタルな旅』(私家版)を出版。「天才アラーキー」「写狂人」「写狂老人」などを名乗り『愛しのチロ』(平凡社)、『センチメンタルな旅・冬の旅』(新潮社)、『人妻エロス』(双葉社)、『往生写集』(平凡社)、『顔』(KADOKAWA)など、現在までに500冊近い著書を刊行。

「2015年 『楽園は、モノクローム。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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