- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104596058
感想・レビュー・書評
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エッセイは好きではないのだが、伊坂さんなので読んでみた。そして打海文三と夢枕獏を読んでみようと思った。あと、レンタルビデオ屋さんに行かなくては。
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新鮮でした。あまりにも普通なエッセイで驚きましたが、ものすごく変なことをさも当たり前のような話にするのが得意だったなと、思い出しました。
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自分の好きな作家さんが読んだ本は
私も読んでみたいな、と思った
興味深く最後まで読めた -
何気無い日常を面白く表現する伊坂さん。声出して笑った。読み終わるのがもったいなくて一日一日読み進めた本。
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エッセイ。うーん、すごい伊坂ファンならおさえとけかもしれませんが、そうでもない人は読まなくて全然かまわないと思います
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2014.3.7
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エッセイ。
伊坂幸太郎の今までの出会った本、音楽、映画などがしたためられている。
今後の私の読書の参考になりそう。幅が広がるかも。 -
年末年始にかけて読みました。ご本人も書かれてますが、あまりエッセイは上手じゃない部類に入ると思います。エッセイストさんが書くような自然なんだけど、うなずけたり、温かくなったり、胸がきゅんとしたりというような感じはなく、やっぱりこの人は小説家なのね、と思わされる文章。でも、素直に小説家としての思いや、おすすめ作家さんなど書かれてるところは読まされます。単行本はほぼ全部読んでいて、デビュー当時から読んでいる作家さんは村上龍さんと、伊坂さんくらいで、大好きです。単行本以外の雑誌掲載の短編などは読んでないので、機会があったら読みたいです。
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伊坂幸太郎氏の作家10年目のエッセイ集。
3652は、10年間の日数だそうです。
好きな音楽や本についての過去のエッセイがまとめられていて、それについての釈が加えられています。そっちの方が興味深かったかも。 -
伊坂さんは映画好きということを知る。