恋しくて - TEN SELECTED LOVE STORIES

制作 : 村上 春樹 

• 中央公論新社 (2013年9月7日発売)

感想・レビュー・書評

[shogoroさんの感想 · 2014年2月25日]

特にどれがという作品はなかったけど
満遍なくよかった
村上春樹の作品が一番つまらない

[hiromickeyさんの感想 · 2014年2月21日]

村上春樹氏が選らんだ海外のラブストーリーを訳したアンソロジー。
「小説家がアンソロジーを編むと、収録すべき作品の数が足りなくても、『ええい、面倒だ。自分で書いちまえ』という裏技があるので楽だ。」に吹いてしまったが、本人の作品も一編おさめられている。

心温まる甘味の多いラブストーリーから、心がざわつく上級者の（？）ラブストーリーまで。

[boofoowooさんの感想 · 2014年2月18日]

村上春樹さんが選んで訳した世界のラブストーリー10編。各編の最後に【恋愛甘苦度】が★で評価されています。恋愛の始まりと終わりの異なる切なかさを甘苦度で表現できるとは！
村上春樹さんが紹介しなければおそらく一生読まなかったタイプの短編集です。

[hbch19520803さんの感想 · 2014年2月11日]

う～ん。

[shin51さんの感想 · 2014年2月9日]

すべて春樹節だが、様々なでも単純なラブストーリーが面白い。

[hosinotukiさんの感想 · 2014年1月27日]

短編小説１０編、アンソロジー。
『愛し合う二人に代わって」と「L・デパードとアリエット』が良かった。

[kotobamodenaiさんの感想 · 2014年1月21日]

ニューヨーク･タイムス誌とかにのってるような
海外のわりとあたらしい小説を翻訳したもの。

直球の恋愛(？)

ほかの翻訳とくらべて
村上春樹がいかに翻訳がうまいか、
窺いしれます。
村上春樹ワールドすらかもし出してます。

[やすこさんの感想 · 2014年1月21日]

特別枠。
印象深いのは、Lの話。
ブラットピットが出ていた映画、名前がわからない、に似た奇妙な雰囲気。
あとがきのレビュー通り、短編なのに膨大な時間を費やした大作に感じる。

[北村さんの感想 · 2014年1月19日]

読みにくい。レイモンドカーヴァーの村上春樹の訳には感動したのだが、今回のものは訳文に深みがないと思う。価値観の違う外国の恋愛なだけに、余計に共感できなかった。最後の村上春樹の小説はさすがに面白く、面目躍如。

[jalan2さんの感想 · 2014年1月19日]

ごめんなさい。以前からそうなんですが、どうしても私には村上春樹さんの著書が分かりません。