- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121504890
感想・レビュー・書評
-
プログラミングとは、どんなものかを教えてくる本。
本格的にプログラムを始めたい人には、
続けて、別の本を探す必要あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1
-
人工知能(AI)の進化が目覚ましいこの頃。
プログラミングを わかりやすい視点で書かれている本書を手に取りました。
2014年に書かれた本書は もう古いかもしれません。
著者の細心の本も 読みたいです。 → URLはこちら http://amzn.to/2lRJzq5 『清水 亮の本 』 :
一般の人にとって、プログラムといえば、イベントの進行などをあらわすものが思い浮かぶのではないでしょうか。
けれど 著者は コンピュータプログラミングのことが優先し、そうでない一般的な例をわざわざ挙げています。
普通のことを、効率よく予定を立てて進めていくことこそ、プログラミングだと思っていたので、著者の言葉は心強いですが。
それを踏まえて、コンピュータープログラミングについても、述べられています。
実習では、「MOONBlock」 を使ってみよう です。
前にやったこと ありますよ!
⇒ URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1755.html 『2014/4/30 「enchantMOONって?」 』 : 〜 Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
本書の 最後に、「enchantMOON」という一つの挑戦 という項目があります。
”手書き用途に特化し、ユニークな日本発のタブレットとして話題になった「enchantMOON」。”
でも・・・ → URLはこちら http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20151202/1449013058 『enchantMOON販売終了のお知らせ - shi3zの長文日記 』 : 2015-12-02
次の段階に向けた記事が書かれています。(本書より後のことですね)
教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ)
2017/02/10 予約 2/12 借りて読み始める。2/27 読み終わる。
内容と目次・著者は
内容 :
もの言わぬ機械とコミュニケーションする手段「プログラミング」。
コンピュータが隆盛を極めた今、それは必須の教養だ。
プログラミングの成り立ちから仕組み、プログラミングから見た世界などについて、順を追って紹介する。
目次 :
<はじめに>
Chapter1:プログラミングはあなたの隣に
プログラミングを学ぶと、どうなる
プログラミングとは何だろう
プログラミングは「人類の叡智」である
あらゆる場面に応用される、プログラマーの思考法
実社会で活きるプログラミング1 長篠の戦い
実社会で活きるプログラミング2 ブラックマンデー
実社会で活きるプログラミング3 結婚
実社会で活きるプログラミング4 柔術と柔道
プログラミングに関する二つのアプローチ
COLUMN 「コンピュータの誕生と進化」1 コンピュータ開発の黎明期
Chapter 2:コンピュータ要らずのプログラミング入門 ―基本ルールを知ろう
プログラミングの鉄則1 「伝え漏らすべからず」
プログラミングの鉄則2 あくまで「コミュニケーション」の一様態
プログラミングの鉄則3 「フールプルーフ」を活用しよう
プログラミングの鉄則4 「インデント」や「カラーリング」でメリハリを
プログラムの事例1 「占い」
プログラムの事例2 「ゲーム」
COLUMN 「コンピュータの誕生と進化」2 戦争とコンピュータ
Chapter 3:今すぐ役立つプログラミングテクニック ―プログラマーの思考法を知ろう
アルゴリズム 効率的な作業手順を「形」にする
処理・分岐・ループ プログラムの基礎パーツ
ルーチンと関数 繰り返すだけなら、省いて表現
ハイパーリンク 別の情報にワープする
ハッシュ+テーブル 名簿の管理を効率的に
計算テーブル 考える手間と時間を、劇的に短縮
COLUMN 「コンピュータの誕生と進化」3 企業とコンピュータ
Chapter 4:簡単コンピュータプログラミング講座
いよいよコンピュータプログラミングを始めよう!
MOONBlock を使ってみよう
時限式プログラムを作ってみよう
おみくじプログラムを作ってみよう
ゲームも作れます
COLUMN 「コンピュータの誕生と進化」4 パーソナルコンピュータの時代へ
Chapter 5:プログラミングの未来
プログラミングは普通の文章に近づく
小学校でプログラミングを学ぶ時代
バグが無いことを証明するプログラミング
触れるプログラミング
この世の全てをプログラミングする
コンピュータが人類の思考能力を超える日
誰でも開発できる環境を目指して
教養としてのプログラミング講座
「enchantMOON」という一つの挑戦
未来を予測する
おわりに
著者 : 清水 亮 → URLはこちら http://amzn.to/2lRJzq5 『最新の著書 』 :
1976年新潟県生まれ。ドワンゴ等を経て、株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長兼CEO。
著書に「ネットワークゲームデザイナーズメソッド」など。 -
荳ュ縲?憶縺?悽縺?縺」縺溘?縲よ妙縺」縺ヲ縺翫¥縺ィ縲√%縺ョ譛ャ繧定ェュ繧薙〒繧ゑシー?」繧剃スソ縺」縺ヲ?ー?ィ?ー縺ィ縺具シ」險?隱槭→縺倶スソ縺」縺溘?繝ュ繧ー繝ゥ繝?縺ッ邨?a繧九h縺?↓縺ッ縺ェ繧峨↑縺?▲縺ヲ縺薙→縲ゅ〒繧ゅ?√?繝ュ繧ー繝ゥ繝溘Φ繧ー縺後☆縺」縺斐¥霄ォ霑代↑蟄伜惠縺ァ縲√ワ繝シ繝峨Ν縺ッ菴弱>縺薙→繧呈蕗縺医※縺上l繧九?
遒コ縺九↓縺薙l縺九i縺ョ譎ゆサ」譁?ウサ逅?ウサ髢「菫ら┌縺上?√?繝ュ繧ー繝ゥ繝溘Φ繧ー繧ケ繧ュ繝ォ縺ッ縲∬恭隱槭?雋。蜍吶?繝?じ繧、繝ウ蜉帙→荳ヲ繧薙〒蠢??医↓縺ェ繧九→諤昴≧縲1C縺ョ蝓コ譛ャ繧ェ繝壹Ξ繝シ繧キ繝ァ繝ウ繧МSOffice縺ッ縺。繧?s縺ィ蜃コ譚・繧九→縺?≧蜑肴署縺ァ縺輔?ゅ▲縺ヲ縺?≧縺九?∵園隧ョ縺ゥ繧後b蜆ェ遘?縺ェ鬟シ縺?堪縺ョ縺溘a縺ョ繧ケ繧ュ繝ォ縺ェ繧薙□縺代←???峨?√◎繧後′蜃コ譚・繧九→莉穂コ九b髱「逋ス縺上↑繧九@莠コ逕溘b雎翫°縺ォ縺ェ繧九s縺?繧医?縲√%繧後′縲
闊亥袖豺ア縺九▲縺溘?縺ッ縲∬ィ育ョ励ユ繝シ繝悶Ν繧剃ス鍋樟縺励※縺?k譁ー螳ソ縲梧?昴>蜃コ讓ェ荳√?阪?辟シ縺埼ウ・螻九?後&縺輔b縺ィ縲阪?縺願ゥア縲ゆサ雁コヲ險?縺」縺ヲ縺ソ繧医≧? -
"順序立てて、もれなくお願いしたいことを頼むこと=プログラミング。
ヤキトン屋のプログラムはさすがと感心した。" -
教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ)
-
元プログラマーで、ベンチャー社長である著者によるプログラミング入門書。
とはいえ、元は文系(この区分があるのは日本だけ)の学生向けの講座だったらしく、
専門的な話はほとんど出てこない。実際に、コンピュータを使った話は、4章のみ。
本書では、プログラミングとは「自分以外のものを、思い通りに動かす方法」と定義し、組織運営や子育てもプログラミングだとする。そして、話を概念的、抽象的なところからスタートさせているが、「こんにちはマイコン」を何度も読み込んだ自分にとっては、
よりミクロな、具体的な方向に展開してほしかった。新書レベルでは難しいのかも。
今度、子どもと一緒に「MOONBlock」をやってみようと思う。
コンピュータの歴史に関するコラムは意外に面白かった。
[more]
(目次)
<はじめに>
<Chapter1>プログラミングはあなたの隣に
プログラミングを学ぶと、どうなる
プログラミングとは何だろう
プログラミングは「人類の叡智」である
あらゆる場面に応用される、プログラマーの思考法
実社会で活きるプログラミング1 長篠の戦い
実社会で活きるプログラミング2 ブラックマンデー
実社会で活きるプログラミング3 結婚
実社会で活きるプログラミング4 柔術と柔道
プログラミングに関する二つのアプローチ
COLUMN「コンピュータの誕生と進化」1
コンピュータ開発の黎明期
<Chapter 2>コンピュータ要らずのプログラミング入門
―基本ルールを知ろう
プログラミングの鉄則1 「伝え漏らすべからず」
プログラミングの鉄則2 あくまで「コミュニケーション」の一様態
プログラミングの鉄則3 「フールプルーフ」を活用しよう
プログラミングの鉄則4 「インデント」や「カラーリング」でメリハリを
プログラムの事例1 「占い」
プログラムの事例2 「ゲーム」
COLUMN「コンピュータの誕生と進化」2
戦争とコンピュータ
<Chapter 3>今すぐ役立つプログラミングテクニック
―プログラマーの思考法を知ろう
アルゴリズム 効率的な作業手順を「形」にする
処理・分岐・ループ プログラムの基礎パーツ
ルーチンと関数 繰り返すだけなら、省いて表現
ハイパーリンク 別の情報にワープする
ハッシュ+テーブル 名簿の管理を効率的に
計算テーブル 考える手間と時間を、劇的に短縮
COLUMN「コンピュータの誕生と進化」3
企業とコンピュータ
<Chapter 4>簡単コンピュータプログラミング講座
いよいよコンピュータプログラミングを始めよう!
MOONBlock を使ってみよう
時限式プログラムを作ってみよう
おみくじプログラムを作ってみよう
ゲームも作れます
COLUMN「コンピュータの誕生と進化」4
パーソナルコンピュータの時代へ
<Chapter 5>プログラミングの未来
プログラミングは普通の文章に近づく
小学校でプログラミングを学ぶ時代
バグが無いことを証明するプログラミング
触れるプログラミング
この世の全てをプログラミングする
コンピュータが人類の思考能力を超える日
誰でも開発できる環境を目指して
教養としてのプログラミング講座
「enchantMOON」という一つの挑戦
未来を予測する
おわりに -
わかりやすい
-
プログラミングというとITやシステムの領域の一技術と思っている人も多いと思うが、論理的なものごとの考え方だったり、いかに情報を効率に整理し処理するかを手順化したりと、仕事や生活に活かせる効果も多く教養と言っても過言ではない気がする。
-
タイトルとおり。プログラマーのマインドを伝えることが主眼。偏見を正して敷居を下げることに貢献するような気がする。やったことがなくて興味がある人は読んでみるのもいいと思う。やれるきっかけにはなると思う。