- Amazon.co.jp ・本 (635ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122025769
感想・レビュー・書評
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司馬遼太郎作品で好きな話ベスト10に入る(笑)新撰組の話は沢山あるけど、これが一番好きかな。
でも司馬遼太郎作品って長いよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
15編からなる短編集。とても読みやすくて次が早く読みたい!!って思える作品でした。個人的に山崎の話とか好きでした。
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私が初めて読んだ司馬作品。なんかねー、ほのぼのしい。沖田の恋の話とかも、土方と近藤は親バカというか、余計な事しすぎでねー。バカ。
私が特に好きなのは「菊一文字」。山崎が面白い。あと「四斤山砲」はもう、歯がゆい思いで読んでた。 -
やっぱり司馬さんの本は読みやすいです。ぐいぐい引き込まれるというか。こちらは短編集。あまり有名じゃない隊士さんにもスポットライトが当たっています。私が好きなのは「池田屋異聞」、「虎徹」、「沖田総司の恋」、「菊一文字」です*
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私が新撰組にはまるきっかけになった小説です。新撰組をきちんとメインにされた本で、隊士のだれそれ・・っと限定されていません。
そこがまた私にはよかったのかもしれません。たいがいが土方さんか沖田さんなので・・・。
組長の近藤さんがとても格好いいですよっ! -
一気に読んでしまった。
一言では表せない生き様。 -
同じ新選組を扱った本だけど、燃えよ剣よりこっちの方が面白い
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新選組隊士を主人公にした連作短編集。沖田さんのお話がとても好きです。
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故司馬良太郎氏の新撰組作品といえばこれだと思って購入したのが中学のとき。約三ヶ月くらいかけて読破。今まで読んだ中で一番の長編かな。
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燃えよ剣を読んで、司馬遼太郎が書いたもう一つの新選組のお話を読みたいと思ったのがきっかけ。「つめたいよるに」と同じ時期に読んでました。いろいろな人の短編集で、私は沖田の恋のお話と近藤の虎鉄のお話が好き。