天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
- 早川書房 (2009年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309688
感想・レビュー・書評
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ベンクトがバイオリン弾きに来るシーンが好き。表現したいことが伝わるのって嬉しいよなあ、ラバーズの境遇も相まってうるっときた
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最終巻の10巻シリーズが発売され始めたことを受けて、「天冥の標」の一気読みを始めました。
序章の1巻・上巻。
メニーメニーシープ各地で動き出した出来事が、惑星全土を揺るがす事件へ収束するのはいつの日か。
贅沢な一気読みになりますように。 -
古書購入
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【要約】
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【ノート】
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天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
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62:00:00
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そんなに難しくなくすらすら読める割には、充実した内容だったと思う。風の谷のナウシカのような世界観で、SF色が強すぎないところが自分には合っていた。海外のハードSFの口直しに読むのがよい。
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まだまだ序章なのだろう
なんとなーく「ターンAガンダム」的な
世界観をイメージするのは難しくないくらい
ライトな印象なのだけど
これがレイヤーになって
回を重ねるごとに
深く、広くなって行く様な気配がある。
下巻へ -
長編みたいだし、小難しそう。1巻上巻切りも辞さないつもりで挑みましたが。そんな心配は不要でした。こ、これは読破する気配がします!下巻へ。