天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
- 早川書房 (2009年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150309688
感想・レビュー・書評
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※継続して読んでます。冊数が多いので棚には1の上のみ登録。
必読のSF。巻ごとにパンデミックだったりスペースオペラだったり雰囲気が異なって楽しめるうえ、冥王斑とその裏にある全宇宙の命運を分けるほどのある者どもとの戦いが軸になりつつ人の営みや存在の多様性をこれでもかと語る。
著者の言う通り“全部盛り”のSF小説。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(リリース:佳奈子さん)
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09/2015 読了。
図書館から。 -
下巻への引きが・・・。
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今年取り組む長編は、このシリーズを追ってみようと思い立って。SFに若干の苦手意識はありますが、比較的想像し易い世界観でした。《咀嚼者》や《石工》などの姿は想像力を働かせるしかありませんが、イラストがあったら助かります。特に美形は(笑)。ハリウッド並みの映像があったら迫力かも。虐げられる石工を見ると、クレヴたちの反乱があったらいいのにと思ってしまいます。
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会社の人のおすすめ。
SF。
あまり読まないジャンル。
まだ完結していないらしい。
わかるようなわからないような、おもしろいようなそうでもないような…
もう少し読み進めてみよう。 -
思ったよりも読みやすかった。全体的に軽い感じで,ライトSFとでも言うような作品でした。下巻が楽しみです。
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喫茶店で読みました
喫茶店で読むのにちょうどいい
私に至福の時間を提供してくれる作品群