- Amazon.co.jp ・本 (614ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150408343
感想・レビュー・書評
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最初はつらいが読み進むにつれておもしろくなってくる。
冒険活劇という感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何故これが傑作とされているのかわからない。
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作戦が実行されるまでが冗長だし、登場人物にも言うほど魅力を感じなかった。
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82070.301
舞い降りるまでが長くて大変だった。舞い降りてからは一気に読ませる。 -
再読。戦後最高の冒険賞小説とも評される大傑作。第二次世界大戦末期、チャーチル首相誘拐のためドイツ落下傘部隊がイギリスの田舎町に降り立った!!
魅力的な登場人物たちや、意外性のあるストーリー展開に引っ張られて最後までページを繰る手が止まらない。ナチスドイツの軍人の人間的苦悩を描き善悪を相対化して見せる手腕が見事。
最高!! -
日頃あまり手にしない本を読んでみた。冒険・スパイものである。
しかしこれは、第2次世界大戦中、ドイツの落下傘部隊の精鋭がイギリスに降り立ち、チャーチルを誘拐するという話なのである。ドイツ好き・歴史好きの私に題材としては申し分ない。文庫本で600ページ近くある力作で、20章を毎晩布団に入って1章ずつ丁寧に読んだ。
私が改めて言うまでもなく、よく練られて関心するばかり、しかも不器用なロマンスもあり、涙まで出てしまった。
外れなく面白いに違いないが、再読するかと言われると、そういう癖になるような要素はなかったかも。 -
"鷲は舞い降りた"、24,100件。
グーグルで検索してみた結果だ。
読み始めたら、どこで休憩していいかわからない冒険小説。すごい。登場人物が人間味溢れ個性的で。展開が予測もつかず。
<背表紙より>
鷲は舞い降りた!
ヒトラーの密命を帯びて、イギリスの東部に降り立ったドイツ落下傘部隊の精鋭たち。歴戦の勇士シュタイナ中佐率いる部隊員たちの使命とは、ここで週末を過ごす予定のチャーチル首相の誘拐だった!
かっちょいいっす! -
大昔に読んだけど、再読してみようかと。
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冒険小説
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完全版読破。友人より貸していただく。
ナチスドイツの軍人を”良い奴”(簡単に言えば)
同じイギリス人を”いやなやつ”に描いたのが面白いし、そこが白眉なところではないかと。
カッコイイ、に国も年齢もないもんだ。
2010-6-26読了