24人のビリー・ミリガン 上: ある多重人格者の記録

著者 : ダニエル・キイス 堀内静子

• 早川書房 (1992年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[えみさんの感想 · 2005年5月6日]

多重人格という驚異の世界を描いた傑作ノンフィクション
・・・24人格という驚異な内容で、ぶっ飛びました。

[伊丹さんの感想 · 2005年2月10日]

多重人格の苦悩を知りました。一人の中に24の人格、すさまじいです。

[まのまのさんの感想 · 2004年10月31日]

もちろん下もあります。幼少期に義父から受けた虐待により、人格が２４に分かれた青年のノンフィクション。
ココで何を語る事も許されないな、と思うほど、加害者であり被害者である彼の人生は、計り知れない物があると思う。
彼の人格がひとつになった時。
それが幸せなのかどうかも、わからない。

[桐生史さんの感想 · 2004年10月19日]

話題になってたので気になって上巻購入して次の日には下巻買いに走りました。衝撃的でした。

[アニキさんの感想 · 2004年10月18日]

一度ミリガンの人格が豹変するのをTVで見た事があるが、目が怖かった…。

[kanaさんの感想 · 2004年10月18日]

犯罪者であると同時に彼も被害者であるんだな、と痛感。
幼少期の体験って影響大きいですね。

[あとりさんの感想 · 2004年10月11日]

ノンフィクション小説。多重人格ものの火付け役かな。続編はいまいちでしたが、これはかなりハマりました。

[Kurt KYKさんの感想 · -]

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