24人のビリー・ミリガン 上: ある多重人格者の記録

著者 : ダニエル・キイス 堀内静子

• 早川書房 (1992年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[nosoさんの感想 · 2006年7月11日]

ノンフィクションです。

[はなこさんの感想 · 2006年7月9日]

ダニエルキイス氏が書かれた、実際にあった事件いう事で、興味を持って上下巻読みました。

[ひろりんまんさんの感想 · 2006年7月5日]

1977年、アメリカ、オハイオ州で、連続強姦事件の容疑者としてビリー・ミリガンという青年が逮捕された。
しかし彼には犯行の記憶がまったくなかった。
実は彼の内部には、ビリー本人を含め、何と24もの人格が存在していたのだ。
性格だけでなく、知能、年齢、国籍、性別さえ異なると称するこれらの人格たち。
彼らはなぜ生まれたのか。
一貫した意識を奪われ、何度も自殺を試みるほど精神的に追いつめられたビリーは、どのように混乱をのりこえていくのか。
そして裁判のゆくえは…。脳に障害をもつ青年を主人公にした『アルジャーノンに花束を』で圧倒的な支持を得たダニエル・キイスが、多重人格という驚異の世界を描いた傑作ノンフィクション。

[シラタキさんの感想 · 2006年5月18日]

テレビで興味を持ったので。実際に起こった事件なのでとても興味深い。

[uouv4eptさんの感想 · 2006年3月2日]

ダニエルキイスで読んだ２つ目の作品

今、下巻を読んでいます◎

[あみどんさんの感想 · 2006年2月18日]

実際にあった話です。しかしその話をこのように一つの作品として完成する事がすごいですね。こんなにおもしろく読めるとは思いませんでした。といっても中学の頃読んだものですが…。

[なおみさんの感想 · 2005年11月29日]

すごくすごくインパクトの強い本でした。<br>
何年前に読んだのでしょう。<br>
それなのに、忘れられずに私にしては、かなりしっかり覚えています。<br>
1977年アメリカ・オハイオ州で連続強姦事件の容疑者としてビリー・ミリガンという青年が逮捕されたが、彼には犯行の記憶が全く無かったのです。なぜか...それは、彼の内部に２４もの人格が存在していた為。<br>
そんな彼の事がかかれたノンフィクション作品です。<br>

[まんじゅうコ。さんの感想 · 2005年10月29日]

精神世界に非常に興味があったので、本嫌いでもダニエルキイスの本はかなり読んでます。

[Wild Rose †さんの感想 · 2005年10月12日]

<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152035250/ieiriblog-22" target="_blank">24人のビリー・ミリガン―ある多重人格者の記録〈上〉</a></div><div class="booklog-pub">ダニエル キイス, Daniel Keyes, 堀内 静子 / 早川書房(1992/09)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング：192,027位<br>Amazonおすすめ度：<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152035250/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4152035250" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

[riuさんの感想 · 2005年10月10日]

多重人格者の日々を綴った記録．人の心の闇の奥深さが見える．