- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152089830
感想・レビュー・書評
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感想は下巻
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物語が動き出すまでが上巻の半分くらいまでと長く、経済ミステリーかと思った。
話が動き出してからは展開が早く、リスベットのキャラクターにも怖いもの見たさの魅力があり、引き込まれていった。 -
ミニコメント
2011年に映画化されたスウェーデンのミステリ。40年前に失踪した少女の調査を依頼されたミカエルは「ドラゴン・タトゥー」のあるハリエットと事件の真相をつきとめるべく奔走する。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/492094 -
ミレニアム1の上巻です。ジャーナリストのミカエルが、大企業の元会長の依頼で、36年前に起きたハリエットという少女の失踪事件を調査することになりました。それと平行して、フリーの調査員リスベットの物語が描かれます。
この作品の存在は以前から知っていたのに、今まで読んでいなかったことを後悔したくらい面白かったです。
ミカエルとリスベットには、今のところつながりがありませんが、この先2人がどんな風に関わることになるのか気になります。 -
映画は見てない。最初は少し退屈だったが、上巻の中盤辺りから人間関係も分かって来て面白くなってきた。さすがにこのミス2010の海外編2位に選ばれただけのことはある。下巻、カッレ君とピッピの活躍が期待できそう
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出だしから読みやすいのですが、派手なアクションなどはなく、割と退屈な展開です
スウェーデン事情に、疎いせいもあるかもしれません
主となる二人が出会う事なく上巻は終わり、
下巻に期待です
評価は、下巻読了後に -
2019/3/18読了
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上巻3分の2位から一挙に読んでしまう
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何年か前に映像(スウェーデンのTV版)見てるはずだが、ラストと思った部分以降にこんな話が延々とあったかなという気がした。もしかしたら途中で見るのをやめたのか。うーむ