- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152089830
感想・レビュー・書評
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前半は物語に入るのに少し苦労しました。登場人物のつながりなどがだんだんあきらかになっていくのでつながってくると夢中になれました。まだ序盤の序盤、大元になる事件がなんとなく出てきただけでこれからいろいろなことが巻き起こるのだろうと期待できます。次も早く読みたいです。
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久々5つ星…!!!!!!!!
映画を先見ちゃったので、色々知りながらの原作なんですが、
おおおおおおもしろい…!!!!!!!
リズベルトが男前すぎる抱いてくれーーー
経済の話が多くて、ついていくのに必死です
あと登場人物…多っ
これ図書館で借りたんですが、買ってもいい…
下巻まだ借りれない…
かっちゃおうかな… -
スケールが大きくて、調査官の設定もユニークでかなり面白い。発売の経緯も衝撃的。
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スウェーデンの作家、スティーグ・ラーソン著。
一言でいえば、孤島ミステリー。
大富豪ヴァンゲル一家にまつわる長年の謎を、ジャーナリストのミカエルと、個性的で天才的な能力を持つ女性リスベットが紐解いていく。
とにかく面白いです。 -
上巻ではなんともいえず。
登場人物が多くて結構大変です。
ネタ的には面白く、翻訳にしては読みやすいけど、未だ話しの展開が見えないので結構ガマンが必要。
下巻は面白くなるらしいので期待しましょう。 -
図書館で予約して、ようやくまわってきました。
洋書のミステリーに多いのだけど、悪く言えば
もっさり、良く言えば丁寧でずっしり。
ボリュームが多いというか、出来事や人物の描写が
細かくて、なかなか話が進まない!
映画を先に観てしまったせいもあり、ストーリーが
わかっているだけにやっとここかという感じで、
冒頭からの裁判がらみの話がとにかく
とても長く感じました。
上巻では、リスベットとミカエルはまだ会ってません・・・。
下巻のテンポアップに期待! -
知人のすすめではじめてのスウェーデンの小説に挑戦。名前を覚えるのが難しいので、何度も人物名を見比べて読み進める。おもしろいと評判のミステリだけに調子が出てくるとぐいぐい引き込まれていく。
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とりあえず上巻。
映画がとても面白かったけれど、細かいところがわからなかったので、原作を読めばわかるのでは・・・とおもって読み始めた。
結末は知ってるので、退屈かもとおもったけれど、とっても面白い。
とくにリスベットが出てくるとどんどん読んでしまう。詳しい心理描写もあるので、映画とすこし違った人間性がわかって楽しい。
下巻もたのしみ! -
感想は下巻に記録。