- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784152090515
感想・レビュー・書評
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観念論的になってきた。姿形のなく理解できない異星体JAMと戦闘知性体と人間との戦いという大きなテーマは変わらないが、初期のストーリーからはずいぶん変容してきている。個人的には、自分とは?他人との関係とは?と思索的な最近の話のほうが好み。
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哲学的描写が、一作目に比べて多かった。
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人とは何か、とか存在意義とは、という問いかけに対して何度も反芻して饒舌に答えを探っているような感じ。相変わらず戦闘機や戦闘の描写が素晴らしかった。
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まー、面白い。
言語の論理みたいなものを渡り歩かせてもらう感覚です。 -
時間の空間のコラージュ。中々読み応えがある。
しかし次作はいつだ? -
文庫化が待てずに買ってしまった
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最初の話から25年も経っている。続けて読まないと忘れるだろうなぁ。
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2012/1/13購入