- Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163165509
感想・レビュー・書評
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僕にはちょっと不思議ワールドが展開されすぎた。
しかし最後まで読んだらなんか若干つかめた気がするので再読希望。
「蛇を踏む」では最初の方はまともで、
だんだんだんだんおかしな方向へ行ってしまう。編集の力か。
最初に「消える」が収録されていれば大分変わると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うぅむ。。。わからない。
わかるとすんごい引き込まれていくのかもしれないが、捉えきれない。 -
「うそ」の国、全開
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読み終えたあと、不可思議な気持ちになる。夢を見た日の朝みたいな感じだった。ワードが何を指し示すのか、理解できないところのほうが多いけれど、だからこそ、間をおいてまた読みたくなる。
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「蛇を踏む」ふんじゃった
「消える」家族ってなに
「惜夜記」夜のお話 -
川上さんの小説はセンセイの鞄しか読んだことがなくて、この本はそれとは違った不思議な話が多かった。
ぽつぽつと読みたい感じ。 -
ボストンに行く飛行機の中でよんだなぁって思い出の本。
成田空港で買ったんだっけ。
さっぱりした文章なんだけど、なんかにゅるっとした手触りがのこるような小説。 -
表題作だけよんだ。収拾つかなくてよく分からない。
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第115回 芥川賞 初版
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陰鬱な気分になった。