- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163691206
感想・レビュー・書評
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先日、東京に行く前に買った本。
今回はこの本を参考に行った場所は
神楽坂の「ル・ブルターニュ」くらいでしたが
いつかはこの本を片手に東京を歩いてみたい。
写真も素敵だしガイドブックというより
エッセー的な感じでするすると読めます。
地図も大雑把で評価が分かれているようですが
「散歩しながら探す」からいいんじゃないのかな。
歩いていると思わぬ発見もあるだろうし。
なんといっても「てくてくすたこら散歩」ですから。
あまりにも素敵でもう1冊買って
東京に転勤になったお友達にもプレゼントしました。
こちらは北海道ですから
何度も東京へ行くことはできないけれど
この本を読みながら妄想旅行しています。
伊藤まさこさんのセンスも素敵。
ほんと憧れ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京のさまざまなお店や場所が、たくさんの写真とともに載ってます。
写真も綺麗で明るくて、旅行へ行きたくなりました。
伊藤まさこさんの服のセンスも好きです。 -
なんてかわいい本だろうなぁ
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ときには一人で、ときには気の合う友達と巡る伊藤まさこさんお気に入りの散歩コースを紹介しています。青山・中目黒などのお洒落な街から、浅草などの下町、自然を楽しめる二子玉川、なぜか築地市場までなかなかバラエティに富んでいます。立ち寄った雑貨屋やカフェでの「さんぽの収穫」も掲載されており、この本を読んでいるとお気に入り探しの散歩に出かけたくなります。平澤まりこさんや渡辺有子さんも友情出演しているのも嬉しい。
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図書館にて。
私もぜひ行ってみたいなーと思ってしまう
素敵な写真とお散歩コースの数々。
著者の伊藤さんのファッションもかわいくて参考になりました。
この本で満足してしまってお散歩しなくても良くなっちゃうかも(笑) -
てくてくと、お散歩するように読みました。
知ってる街も出てきたりして、
こんなかわいいお店もあったのーと思います。
休日の過ごし方みたいに、全体がゆるりとしていて好き。
ここにのっている街のひとつに暮らしていますが、
写真でみると、ちょっとちがって見えるのが不思議です。
小さい写真が可愛い。 -
ずーっと東京に住んでいるけど、まだ気づいていない素敵なところがたくさんあるんですね。お散歩に出かけたくなります。
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冬の寒い一日、ぬくぬくと部屋に居ながらにして、こんな本で「バーチャル散歩」を楽しんでいます。こちらは写真多数。「さんぽの収穫」には、やっぱり美味しいものを少し。ところで、どなたにとってもどこかの街でそれぞれ「お決まり・お気に入りのルート」というものがあるのでは?駅を出たら、まず右に行くか左を選ぶか、とか。今日は時計回りにしよう、とか今日の気分は反対回りだ、とか。お腹の空き具合によって「こっちから先に回って、とことこ歩いたらあそこでコーヒーにして」とか。そういう自分だけの「ねこ道」みたいなもの。たまには、わざと逸れてみるのもいいし。この場を借りて、ひとつ。たとえば駅から目的地までの間、その町を自分なりに感じとるために私が時々やってみるのは「あみだくじ方式」。真っ直ぐ行って最初の角で右に曲がってみる、次の角では左に…、を繰り返すのです。帰りはひとつ違う道からやってみる。最初に曲がる角を変えると、いくつかのルートを開拓できます。そのうち、「お気に入りのねこ道」が出来上がります。道はあみだくじではないのだから、時々方向を失ってとんでもない距離を歩いた挙げ句とんでもない場所に出たりもしますが。途中でちょっと不安になっても、それを悟られないように(誰に?)尻尾を立てて歩くのが、コツです。
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東京へ遊びに行く「ナチュラルさん」にピッタリな本です。
おしゃれなcafe、雑貨屋さん、美味しいごはん、お土産etc…
ガイドブック買うよりいいかも。。
公園なども載っているので
美味しいパン買って食べたりするのもいいなぁ~
なんて想像もふくらんで、眺めるだけでも楽しいです!! -
自由が丘のパテのお店。
とても素敵でした。