- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163706207
感想・レビュー・書評
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ノートをきれいにとるということは頭の中できちんと物事が整理されるといことです。そして、忘れてしまったらもう一度ノートを見れば思い出すし、その記憶が呼び起こされるます。その繰り返しによって東大生ノートはきれいなんだなと思いました。
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201001/東大ノート7つの法則/【1】とにかく文頭はそろえる:内容ごとに文頭の位置をそろえている/【2】写す必要がなければコピー:ノート作りの効率化/【3】大胆に余白をとる:あとでいろいろ書き込めるように/【4】インデックスを活用:見直しが楽になる/【5】ノートは区切りが肝心:書ききれない内容はノートの切れ端に書いて貼る/【6】オリジナルのフォーマットを持つ:どこに何を書くかフォーマットが決まっている/【7】当然、丁寧に書いている:未来の自分に向けて書くつもり/
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購入:ノートのつくりかた自体は自分が普段やってることと同じだったので参考程度でした。
ただ先輩方の体験談やミニコラムなどはよかったです。 -
東大合格者のノートから、理想的なノートについて書いた本。
本当に学業従事者に参考になる本だが、社会人が勉強するためのとるノートにも応用ができる。
ノートには、話のストーリーを書け。だから、そしては→で書き表せ。
色を変えて書く暇があったら、話をメモせよ。
文の中身はいくつかのかたまりに分けることができる。そのかたまり毎の意味の要約を読み取り、分類すれば理解しやすい。
メモしつつ、自分の思いついた考えもメモする。
メモポイント。
①板書②話メモ③自分の考え(疑問)メモ -
受験勉強していた高校生活~浪人時代を思い出しながら読んだ。
自分が行っていたノートの書き方が一部、法則にあてはまっていたことに、ちょっと感動。(同じ人間なのね。) -
ノートを綺麗にとること=物事を整理・構築して頭に入れること
になる。という流れはなかなかよかった。
でも、完璧な受験対策的なエピソードだったので、僕にとってはそこが少し惜しい。 -
当然のことながら、
板書と先生の話、そして自分の考えや疑問点などを
同時にこなし、
尚且つ 美しいノート。
これ程の集中力の持ち主だから、東大なんでしょうか。
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なるほどねー
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2009/8図書館で予約
2009/10借りる。 -
ノート作りの基本が学べます。ノートの取り方を改善してみたい人はこの本安いし、彼らのノートがカラーで印刷されているので一度読む価値あり。
ノートの取り方もさることながら、東大合格生の学習に対する姿勢に感銘を受けた。