- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163749808
感想・レビュー・書評
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へぇ
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TVのコメンテーター等の発言で発想や論理にいまいち切れがなく、本当に経営者として秀でた能力があるのか疑問だったので、手にとってみたが、獄中とはいえ、ポシティブ思考はわかるが、頷けるようなインパクトのある文章力、発想力が感じられなかったのは私だけだろうか。
退屈極まりない唯のダラダラ日記。 -
まあ、ただの日記なのでそこまで面白いものではないですねぇ…著者のファンというのなら楽しめるのかもしれませんけれども、僕はそこまでじゃないので…。
ヽ(・ω・)/ズコー
なんつーか、本書を通して堀江氏は非常に寂しがりやということが判明しましたかね! いや、僕はまだ刑務所に入った経験がないので分かりませんけれども…ここまで寂しがるかなぁ? と。いや、寂しがるか、やっぱし…。
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなわけで本書を通して堀江氏が非常に人間好きであることが分かりました! 部下と言えばいいのか、編集者の後記? みたいなものも収録されていて、そこで堀江氏の人柄を編集者なりに分析されているんですけれども、彼もまた堀江氏を非常に人間好きの人物だと評しているようで…。
ヽ(・ω・)/ズコー
続刊もあるみたいですけれども、同じような日記が続くだけだと思いますので多分読まないかと…。あ、本好きの自分としましては巻末に収録されていた堀江氏の書評が一番楽しめましたかね!
そんなわけで、さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
後から落とすためにさんざマスコミに持ち上げられたホリエモン。だがタダでは起きない。彼の破滅した姿を見たいのではなくまた彼が這い上がってくるのを期待して読んだ。
読み終わってすぐ書いた感想はこちら↓
http://zazamusi.blog103.fc2.com/blog-entry-709.html -
あのほりえもんが刑務所時代に獄中から発信したメルマガをまとめて作られた一冊。まず、刑務所からでもここまで精力的に情報発信して、本まで出版しちゃうって、やっぱすげーなって思った!そして、大変まじめに刑務所生活を送りながらも、仕事や情報に対して敏感で貪欲なほりえもんのすごさを感じる。
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獄中の日記。
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ライブドア時代の堀江さんは金の亡者みたいであまり好きではなかったのですが、なんとなく読んでみました。
刑務所の中でも楽しみを見つける才能、仕事に前向きで誠実、常によりよくすることを考えている姿勢に刺激を受けました。20キロもダイエットしてるよ!
法律が改正されているためか、山本譲司さんの獄窓記を読んだ時のような悲惨さはありませんでした。
季節感を大事にした食事内容にも感心。すべての献立を書いてあるのが、小学校の給食献立表みたいで楽しい。 -
タイトルに釣られて図書館で借りました。
そのままの獄中日記。
他の方の獄中日記も何冊か読んだことがありますが、やっぱり皆、今日は何を食べたか書くんだな(笑)
しかも、堀江さんは体重まで書いてあって笑っちゃいました(笑)
それにしても、この本を読むまで堀江さんはホリエモンと呼ばれる凄い奴、としか認識してなかったのですが、やっぱりあれだけ話題になり良くも悪くも有名になる人は頭がいいんだなぁーと思いました。
特に刑務所であれ、うちの会社だったら…と常に考えられるのは根っからの経営者脳なんだなぁ。
楽天が今あるのも、livedoorのおかげですし、この人がいなかったらプロ野球界はどうなっていたのか…。
そう思えば、本当に凄い!