- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163904733
感想・レビュー・書評
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シリーズ2作目。読んでたら、どうしてもおいしい和菓子を食べたくなって、思わず買いに走ってしまった。(^^ゞ みんながそれぞれの持つ力で、晴太郎たちを助けようとし、それが良いようになっていく様子は、読んでて気持ちがよかったです。次作も楽しみだけど、次は幸次郎の話かしら?
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叔父さんとの確執もなくなり、幸次郎の結婚問題くらいかと思っていたら、とんだ強敵を持ってきましたね。どう太刀打ちするのか。
最後はちょっと力業かな。 -
晴太郎の恋の話。
ちょっとハラハラしたものの、光があふれるような締めくくりで読了後はほっこりしました♪
続きも出るかなぁ、出たら読みたいなぁ。 -
藍千堂シリーズ二作目。今作も読後はほっこり。久利庵いい味出していて好きだな。前作よりヒヤヒヤしたが、とても暖かい気持ちになれた。まだ続き書いてくれるかな。各話の扉絵がなくなったのが悲しかったな。
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“菓子莫迦”の兄・晴太郎が恋をした。しかし、そのお相手は―おっとりした菓子職人の晴太郎と、商才に長けたしっかり者の幸次郎。兄弟が営む江戸の菓子司「藍千堂」に今日も難問が降りかかる。
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今回は身内の争いもなく皆で助け合っていい人ばかりだったな、と思いながら前作のレビュー読んだら、前作はキャラが好きになれなかったと書いてあった。今回は兄の恋の話だったせいかな?
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【収録作品】羊羹比べ/母と似た女/青の星川/思い出話/ひいなの祝い
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兄弟が営むお菓子屋さんのお話。
お兄ちゃんの恋物語。
ずんだの柏餅、食べてみたい。 -
甘いもんでもおひとつ、の続き物
2016.09