- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784166609697
感想・レビュー・書評
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西原りえぞうさんが、すっかり人生の達人と評価されてはや幾年。昔は何やらかすか分からなかった尖がった人でしたが、すっかり丸くなって幸せを感じます。やはり高須医院長の力が大きいですね。
先日子育て卒業宣言しましたが、その前なので巻末に子供との対談が入っています。親の仕事を理解してくれていて優しい子供たちですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
共感するのもあり、「えぇっ!?」とドン引きするのもあり、いろいろ。
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回答がうまいなあ、という印象。どれも奇をてらっているのではなく、しかし平凡でもなく。
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人を変えられると思ってる人って多いんだなと、今更ながら思った。
それを自分の方を変えるよう諭す西原さん。
ただ、相談した人で、貰ったアドバイスに従って(自分の方を変えて)解決した人って、どのくらいいるんだろう。 -
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西原理恵子は言うことにブレがなく、読んでいて気持ちいい。で、笑っちゃえるのに感嘆の声も漏れる。
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サイバラさんも、案外フツーのお母さんなんだなぁと感じた。
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家族ってめんどくさいのが当たり前。家族だから仲良くとかできません。仲悪くたって嫌いだっていいんです。お金で解決できることはお金でどんどんやっちゃいましょう。
ありがたくお言葉頂戴いたします。サイバラさんありがとう。 -
・行きていれば何とかなる、気楽に生きるのが一番
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「生きる悪知恵」に続き読了したが、傍観者で楽しめた前著と違って、何だか当事者モードで身につまされる感じで読了。面白いんだけど、うわ~そーくる……みたいな(^^; 最後の西原家の座談会が強烈だった。