- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167502027
感想・レビュー・書評
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眠り
最後微妙なところで終わってしまった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくわからん
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『眠り』が好きだった。
何も起こらないけど、なんかずっと読んでたい感じ。 -
要領を得ない星新一みたいな。眠れない女が、幸せになって欲しかったな。我らの時代のフォークロアは好きだったな。
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どの短編集も面白く読めました。
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「加納クレタ」とか「ゾンビ」とか、村上春樹らしい設定で村上春樹らしくない結末って感じがした。
「眠り」についてはちょっと斜め読み的になってしまったのでまたいつか。 -
学生の時以来10数年ぶりに読み返した。
短編の中では「眠り」「我らの時代のフォークロア」の空気感が好き。
言葉にしづらい違和感が作品を通してぼんやりと伝わってくる感覚が良い。
読んだ当時と異なって、レミーマルタンが飲みたくなったので、デパートに探しに行きたい。 -
「眠り」おもしろい
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「TVピープル」はつまらなかったが、「眠り」はとても面白い。時間、女性という性、死、などの要素が複合的に混ざり合っている。
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中学生くらいの頃から、独特の表紙で気になっていた本。80年代っぽい感じが匂ってくる短編。