陰陽師 太極ノ巻 (文春文庫 ゆ 2-15)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167528157

感想・レビュー・書評

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  • ‘ゆこう’

    蜜虫になりたい

  • このシリーズも7冊目。
    相も変わらず、晴明と博雅は庭を愛でながら四季を感じ、酒を楽しむ。
    そしてその合間に不思議な出来事を解決していく。
    毎回同じパターンなんだけど、水戸黄門みたいなもんで、それが心地いい。
    寝る前に読んでると、時間がゆっくり流れている感覚になって、心が穏やかになって寝つきが良くなる。
    あとがきで、夢枕獏さんはこの「陰陽師」シリーズを一生書くと仰っている。
    まだまだ楽しめるのかと思うと嬉しい。

  • 何回読み直しても、面白い!清明と博雅のコンビは最高ですね。

  •  読んだか読んでないか分からなくなり、借りました。(読んだことあった…)
     でも面白かったです。
     やっぱり晴明&博雅のコンビがいいです。

  • 映画はダメでした(笑)博雅はかっこよかったけど!

  • 書籍になっているものは多分すべて

  • やはり映画化する時はこの原作で、と思う本。
    大好きな世界です。

  • そういうことになった。

  • 雅やかな平安の世に跋扈する妖の妙。清明と博雅の二人の会話が素敵です。

  • 何度読んでも飽きない。
    単調なんだけれど、読むたびに発見がある。
    (06,5/21)

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著者プロフィール

1951年、神奈川県出身。第10回日本SF大賞、第21回星雲賞(日本長編部門)、第11回柴田錬三郎賞、第46回吉川英治賞など格調高い文芸賞を多数受賞。主な著作として『陰陽師』『闇狩り師』『餓狼伝』などのシリーズがあり、圧倒的人気を博す。

「2016年 『陰陽師―瀧夜叉姫― ⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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