- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167528157
感想・レビュー・書評
-
‘ゆこう’
蜜虫になりたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このシリーズも7冊目。
相も変わらず、晴明と博雅は庭を愛でながら四季を感じ、酒を楽しむ。
そしてその合間に不思議な出来事を解決していく。
毎回同じパターンなんだけど、水戸黄門みたいなもんで、それが心地いい。
寝る前に読んでると、時間がゆっくり流れている感覚になって、心が穏やかになって寝つきが良くなる。
あとがきで、夢枕獏さんはこの「陰陽師」シリーズを一生書くと仰っている。
まだまだ楽しめるのかと思うと嬉しい。 -
何回読み直しても、面白い!清明と博雅のコンビは最高ですね。
-
読んだか読んでないか分からなくなり、借りました。(読んだことあった…)
でも面白かったです。
やっぱり晴明&博雅のコンビがいいです。 -
映画はダメでした(笑)博雅はかっこよかったけど!
-
書籍になっているものは多分すべて
-
やはり映画化する時はこの原作で、と思う本。
大好きな世界です。 -
そういうことになった。
-
雅やかな平安の世に跋扈する妖の妙。清明と博雅の二人の会話が素敵です。
-
何度読んでも飽きない。
単調なんだけれど、読むたびに発見がある。
(06,5/21)